ストレスからフリーになろう!~職場ストレスの相談窓口~ -33ページ目

ストレスからフリーになろう!~職場ストレスの相談窓口~

職場の人間関係、職場ストレス、出社困難、パワハラに関するカウンセリングを行っています。
職場のストレスやパワハラなどに関する情報提供や解決のヒントなどを書いていきます。

インターネットは、短時間でさまざまな情報を調べることができ、動画やゲームなどのコンテンツもあり、生活を便利に楽しくしました。
その一方で、ネットにのめり込んでしまい、日常生活に支障が出る「ネット依存」という問題も出てきています。

では、どのような状態を「ネット依存」と言うのでしょうか。
どの程度、インターネット中毒の状態にあるかチェックできるテストがあります。
少し古いチェックですが、参考になると思います。

以下の質問に、「つねにある」「たびたびある」「ときどきある」「めったにない」「まったくない」の5段階で答えてください。
そして、つねにある:5点、たびたびある:4点、ときどきある:3点、めったにない:2点、まったくない:1点として、合計点を集計してください。

1.思っていたよりも長くオンラインにいた経験がある

2.オンラインで長く過ごしたために、家事をおろそかにしたことがある

3.パートナーと仲良くするよりも、インターネットで得られる刺激の方を求めることがある

4.オンラインで新しく知り合いをつくることがある

5.周囲の誰かに、あなたがオンラインで過ごす時間について文句を言われたことがある

6.オンラインで費やす時間のせいで、学校の成績や勉強に悪影響が出ている

7.ほかにしなくてはいけないことがあるときに、電子メールをチェックする

8.インターネットが原因で、仕事の能率や成果に悪影響を与えている

9.オンラインで何をしているか聞かれたとき、自己弁護をしたり、秘密主義になったりする

10.インターネットで楽しむことを考えて、現実の生活の問題を頭から閉めだそうとすることがある

11.次にオンラインにアクセスするのを楽しみにしている自分を意識することがある

12.インターネットのない生活は退屈で、空しく、わびしいだろうと、不安に思うことがある

13.オンラインにアクセスしている最中に誰かに中断された場合、ぶっきらぼうに言い返したり、わめいたり、いらいらしたりする

14.深夜にログインするために、睡眠不足になることがある

15.オフラインにいるときにインターネットのことを考えてぼんやりしたり、オンラインにいることを空想したりする

16.オンラインにいるときに「あと2~3分だけ」と言い訳する

17.オンラインにいる時間を短くしようと試して失敗したことがある

18.どれだけ長くオンラインにいたのかを人に隠そうとする

19.ほかの人と出かける代わりに、もっと長い時間をオンラインで過ごす方を選んだことがある

20.オフラインにいると気分が落ち込み、機嫌が悪くなって、イライラするが、オンラインに戻るとすぐに払拭できるという経験がある

合計点を集計したら、以下の尺度で依存度を判定します。

20点~39点:平均的なオンライン・ユーザー。ウェブをサーフィンする時間は少し長すぎるかもしれないが、アクセス時間を自制できる。

40点~69点:あなたはインターネットが原因となる一般的な問題を経験している。それが生活に与える悪影響について、よく考える時間がある。

70点~100点:あなたのインターネットの使用は、生活に重大な問題をもたらしている。すぐにでも対処しなくてはいけない。

(出典:「インターネット中毒」キンバリーヤング著、小田嶋由美子訳 毎日新聞社)

あくまでも一般的な尺度ですが、参考にしてください。
このテストが作られた当時よりも、ネットゲームやネットショッピングなどさらにネットが生活に浸透しています。

ネット依存に限らず、依存症に陥ってしまうのは、心理的な不安などを抱えてそれを埋めようとする行動であり、カウンセリングによる対処が重要になります。