人はウソをつくとき、視線が右上に動く、こういうことを聞いたことのある人はけっこういるようです。
相手と面と向かっているときは、自分から見ると、相手の視線が左上に動くことになります。
テレビドラマなどでこの内容を使われたことがあるためか、聞いたことある人はけっこういるようです。
なぜそのように言われるのかまでは知られているのでしょうか。
NLPという心理学で言われることですが、視線の向く方向に、人がどの感覚にアクセスしようとしているかが表れます。
視線が上を向くのは、頭の中で視覚的なイメージを思い浮かべるときです。
画像や映像としてイメージするときです。
そして、視線が左を向くのは、過去の記憶を検索しようとするとき。右を向くのは、未来のことを考えたり、創造しようとしているとき。
つまり、視線が右上を向くというのは、頭の中でイメージを作り出そうとしているのです。
「昨日の夜なにしてたの?」という質問に対して、左上を見たら昨日の夜の記憶を思い出そうとしている、右上を見たら記憶とは異なることを作り出そうとしている=ウソをついている、と言われるわけです。
ただ、あくまでも目安であり、利き腕が異なると反対になります。(上記は右利きのとき。左利きの場合は左右が反対になる)
気をつけて観ると、人の視線からいろいろなことが分かってきますよ。