3つの対話で
子育てが楽しくなって
心豊かになるキッカケになればと
ハッシンしている3人組
おはようございます
時代の変わり目、こども達のために何ができるのか?
昨日までの投稿の続きです。
フランスの幼稚園や聖徳太子の教えから、
一人ひとりの考えを大切にしながら
響き合い調和の取れた世界を作っていける。
論破ではなく、調和して
新しいハーモニーを紡ぎ出せることが
これから求められる力
こども達が歩んでいくこれからの世界。
そのための子育てって?
今日は、ヨガインストラクターのさちまるからの提案です。
わたしは4人の子育て経験はあるけれど、人様に語るべきことがあるだろうか?
ただ経験があるだけ。今となっては、
どんな風に子育てをしてきたのか記憶の彼方なのだけど、
時々脳の引き出しがポンと開いて子どもとの大切な思い出がよみがえり反芻する、
子育て三昧の日々。
子育てが終わり50を過ぎてからヨガと出会い、
ヨガ哲学を学ぶうちに、子育て中にヨガに出会っていたらどうだったのかな?
と考えるようになりました。
ヨガ仲間には、子育て真っ只中の人もいて、
心穏やかにお子さんと過ごしていて素敵だなぁと感じます。
自分のことを大切に扱うことで、周りの人々も大切にできるヨガの教え。
20歳で最初の子を出産したわたしは、いつも自信がなくて不安だった。
その不安は子ども達にも伝染したのかもしれないし、
その不安はイライラとなって子ども達へ向いていたのかもしれない。
自分のことを否定ばかりして人と比べていたから、
子ども達の気持ちを尊重できていただろうか?
否定してしまうことがあったかもしれない。
モラハラ気味の夫に気を遣ってばかりいたから、
自分の気持ちは後回しにしていたのかもしれない。
ヨガで心を整えていたら、夫との関係性も心地良くなっていたのかもしれない。
と、振り返って感じることもたくさんあります。
でも、たらればで後悔をしているわけではありません。
ヨガを知り、不安で押しつぶされそうになりながらも今まで頑張ってきた自分をぎゅーと抱きしめる時間を持つこと自分の人生を愛することを、ヨガは教えてくれた。
あっという間に終わってしまう子育て、
葛藤しながらも、きっとわたしは子どもとの日々を大切に生きてきたのだ!
だから現在進行形で子育てをしているママにシンプルにヨガの楽しさや心地よさをお伝えしたいだけなのです。
おかあさんが自分の時間を楽しむ。
〇〇ちゃんママではなく、個の自分と向き合う。
自分が一番心地よい選択をするために、自分の心に聴いてみる。
まずは自分へ愛を向けることで、家族へも愛を向けることができる。
ほんの少しだけ、わたしにもヨガを通して、子育て中のおかあさんのお手伝いができるかな?と思っています。
明日は、共感コミュニケーションのことを書いてみます。
このブログ、環(カン)バセーションでは、
3つの対話で子育てが楽しくなって心豊かになるキッカケをお届けしています。
・外側への対話として音読
・内側への対話としてのヨガ
・外と内とのギャップを埋める包括的対話として
共感コミュニケーション(NVC)
3つの対話で、大丈夫、あなたのままでってこと
伝えていきます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ママ達が、こども達が、ハッピーになりますように💕
(担当 ヨガインストラクターさちまる)

