携帯電話やデジカメでの利用で、ご存じの方も多いSDカード
実は様々な種類がありますし、驚くべき機能を搭載したタイプも登場しています。
今回はそんなSDカードについて、ちょっとお勉強したいと思います。

SDカードの生まれは1999年8月。
パナソニック(当時、松下電器産業)、サンディスク、東芝による共同開発規格として発表されました。
その後、様々なサイズ規格(記憶容量が違う)、そして機能を持ったものが登場しています。
ただしそのデメリットとして、使用する製品にスロットが用意されていても、SDカードの規格などに対応しておらず、使用できない場合もありますのでご注意を!

現在のサイズは次の3種類。

$なんかおもしろいコトやってみよぅ

大・中・小と3つの大きさが用意されています。
今はアダプターも用意されており、例えばmicroSDカードをminiSDカードやSDカードとして使用することも可能です。

次に規格についてですが、下記の表の通りです。
※上位互換はありませんので注意!

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2009年に発表された規格、SDXCは、最大で2TBの容量になるということで驚きです。
ただし現在2TBのSDXCは発売されておりませんし、来年やっと256GBが発売か?ということになっています。
将来を見据えて規格は決めたのだけど、まだ技術が…といった感じのようです。

またスピードクラスというものがあり、これは転送速度を示します。
転送速度ですので早ければ早いほどいいわけで、特にデジタルカメラで連射撮影をするという方は早いタイプを選択する必要があります。

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最後に驚くべき機能ということで、特殊なSDをご紹介します。

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これはWi-Fi機能を内蔵したSDHCです。
その機能によってワイヤレスネットワークを使用し、写真や動画を簡単に転送することが出来ます。
上位モデルにはジオタグ(位置情報)機能も搭載しており、写真や動画をどこで撮ったかも同時に記録することが可能です。

その他、防水タイプがあったりします。

どんどん速く、そして大容量になっていくSDメモリーカード。
この勢いで行けば、パソコンに内蔵されるHDDやSSDがSDメモリーカードとなる日も近いかもしれません。

【文責:赤塚】

最近スマート端末などで読書を楽しむ電子書籍が流行しておりますが

各メーカーが独自のファイル形式で開発されている為、現在では20種類以上のファイル形式があります。


・ ePUB (拡張子「 .epub」)

アメリカの電子書籍標準化団体であるIDPF (International Digital Publishing Forum) が2007年9月に発表した電子書籍フォーマット


XMLをベースとした規格で、XHTMLなどで作成したコンテンツを、画像やCSSなど一緒にZIP形式で圧縮後、拡張子を .epub に変えたもの。




・ PDF (拡張子は 「.pdf」)

おなじみのアドビシステムズが開発した電子文書フォーマット。

文字、画像、表のレイアウトなどの原稿イメージを正確に再現することが可能。


作成にはAdobe Acrobat、閲覧にはAdobe Readerが必要です。




・ AZW (拡張子は 「.azw」)

Amazon.com が採用しているAmazon Kindle用の電子書籍フォーマット

KindleではテキストやPDFファイル等も閲覧が可能ですが、Amazon.comからのダウンロード販売はAZWが主流となっています。




・ XMDF (拡張子は 「.zbf 」)

シャープが開発したPDA、PC向けの電子書籍フォーマット

携帯電話端末を中心に日本国内で普及。

画像、音声、動画など原稿イメージに近いレイアウトを再現することが可能。


再生にはブンコビューア。


・ ebi.jp (拡張子は「.ebi」)

イーブック・イニシアティブ・ジャパンが開発したフォーマット

eBookJapan で主に利用されています。閲覧には、ebi.Book Readerが必要。




その他にもいろんな電子書籍フォーマットが存在しています。iPadなどのタブレット端末で電子書籍を

閲覧する際ビュアーが必要なものがあったりとサービス提供元の注意点などを理解して利用していく必要があります。

タブレット端末などの操作方法や楽しみ方などでお困りでしたらパソコントラブル解決センターへご連絡ください。



【文責:吉村】
LANケーブルはいくつかのカテゴリーに別れて規格化されています。

見た目は殆ど変わりませんが、カテゴリーが違うと性能も全く違います。
具体的に言うと通信できるスピートが違います。

では実際にどんな違いがあるか説明しましょう。


★主なLANケーブル種類
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●Cat5(カテゴリー5)
最大周波数が、100MHzまでの帯域を規定した規格で、最大伝送速度は、100BASE-TXの規格で100Mbpsです。

●Cat5-e(カテゴリー5エンハンスド)
Cat5の機能を拡張したもの。Cat5同様、100BASE-TXに対応しています。さらに1000BASE-Tという規格にも対応しており、最大伝送速度が1Gbpsです。

●Cat6(カテゴリー6)
最大周波数が、250MHzまでの帯域を規定した規格で、最大伝送速度は、1000BASE-T、1000BASE-TXの規格で1Gbpsです。
1000BESE-Tは、カテゴリ5以上のケーブルが使えますが、1000BASE-TXでは、カテゴリ6のケーブルしか使うことができません。

●Cat6A(カテゴリー6オーグメンテッド)
カテゴリ6をさらに改良し、最大周波数500MHzを実現した規格で、上位の10GBASE-Tでも安定して利用できるように機能拡張した規格になります。商品名はカテゴリー6eとされてる事もあります。
最大伝送速度は10Gbpsです。

●Car7(カテゴリー7)
最大周波数が、600MHzまでの帯域を規定した規格で、10GBASE-Tに完全対応しています。最大伝送速度は10Gbpsです。

★規格別、通信方法
カテゴリーとは別に1000BASE-Tや1000BASE-TXなど通信規格があります。
これは○○○BASE-△△という表示で統一されています。
この○○○の部分が最大伝送速度を表しており、△△が通信方法を表しています。
1000BASE-Tと1000BASE-TXは最大伝送速度は同じ1000Mbps(1Gbps)ですが、TかTXの違いで通信方式が変わります。

なんかおもしろいコトやってみよぅ

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★LANケーブルの問題点
上記のとおり、規格によって最大伝送速度がまったく違います。
しかし、見た目で違いがわからないので、ネットワーク内のどこにどの規格のケーブルを利用しているか普通はわかりません。

これが、今から大きな問題になる可能性が高いのです。
ネットワーク通信の基本ルールとして、「一度でも伝送速度が下がったら上げることができない」のです。

ちょっと意味がわかりませんよね・・・。
ではデータ通信とLANケーブルを、水とホースに変えます。
太いホースの先に細いホースをつけて、更にその細いホースに太いホースをつけます。
この状態で沢山の水を流した場合、水はどのホースの量ででるでしょうか?
一番最後は太いホースをつけているので太いホースの量がでるでしょうか。違いますよね。真ん中にある細いホースの量ですよね。

これと同じです。ネットワークの間に伝送速度の遅いケーブルがあると、それより下層にある通信機器すべての伝送速度が下がります。

ではこれが何の問題を引き起こすのかというと、
・インターネット回線を光回線にかえてもネットの速度が変わらない・・・
・ファイルサーバーを交換したけどファイルの転送が遅い・・・
・一部の機器で通信が遅い・・・

といった問題の原因になる可能性があります。

しかし、規格が違ってもLANケーブルの見た目は殆ど変わらないので性能の低いLANケーブルを見つけるのは難しいです。
そこで弊社「パソコントラブル解決センター」の登場です。
我々はネットワークのプロです。ネットワークを調査し、ネットワークに障害を起こしているケーブルがあれば交換致します。

インターネットやファイルサーバーへの接続が遅いとお悩みの方、ご連絡下さい。

【文責:上瀧】