●参考本 にほんの結界ふしぎ巡り P 14平将門北斗七星
●ブログ 平将門さん北斗七星、五芒星&北斗七星のいろいろ、
Q&Aその3【追記あり】五芒星&北斗七星Q&Aその4
『にほんの結界ふしぎ巡り』新刊本のお知らせ
【実 践】
誕生日にやろう、と決めていたのが「平将門 北斗七星」です。
七箇所のうち、首塚は何度か行ったことがあり、また築土八幡神社は、よく知った場所で
お参りも一度だけ行ったことがありました。
でも他の神社は行ったことがないので、方向音痴としては、かなり緊張しながらのスタートでした。
この日はものすごい豪雨で、九州の方に洪水被害が出ている最中でしたので、呑気にお参りしていいものか、ちょっと悩みながらも一箇所目の鳥越神社へ到着。
ついたらちょうど、福寿社の月次第が執り行われるところで、ちょっと離れたところから手を合わせて見ておりました。
その時ですが、私はここで激しい間違いを犯していました。識子さんの本に、女性の海の神様で、結構冗談好きの神様が境内社にいらっしゃるとありましたので、まずはその神様に会いにいこうと思ってました。それで、福寿社がその神様がいらっしゃるところだと思い、勘違いしたまま月次第の最中話しかけてしまいました。
そして勘違いしたまま、本殿をお参りして、ふぅ、と一息ついて、もう一度識子さんの本で確認して、
ガーーーン
福寿社じゃなかったんですねーーー。正解は志々岐社でした。
あーやっちゃたーと思ったのですが、まぁ、気を取り直して志々岐社をお参りし、その後
おみくじを引きました。
凶
いただきました。書いている内容が昔の言葉でちょっとわかりづらく、内容はあんまり理解できなかったのですが、とにかく何か警告していただいているか、注意が必要と言われていると思ったのですが、その時は怖すぎて(もののけが取り憑いてもなんとか、って書いてあった気がします)その場で結んでしまいました。
今思えばちゃんと写メを撮っておいて、後で「こういうことだったんだ!」って理解できるようにすればよかった、とちょっと後悔してます。
でもこうしてブログを書いていて気づきましたが、もしかして、福寿社の月次第の儀式の時に、宮司さんが祝詞を奏上しているのに、私思いっきり大きな声で(心の中で)話しかけていましたので、それがすごく失礼に当たったのかなぁ、って思いました。
加えて神様を間違えてるし
なんか、そういうのが重なって、手荒い歓迎を受けたのかなー?と思いました。
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
九州方面では土砂崩れで大変な最中に、何をお前は「今日が誕生日でーす♪」などと陽気にきとるんじゃゴラァって感じで諌められたのかなぁ???
って思いました。
で、鳥越神社がこちら
福寿社は月次第の最中の時です
そしてお会いしたかった志志岐神社です。
次は兜神社へ向かいます。