ギャグを考える
とにかく、何でもギャグを考えるところから始める。例えば、日常の一コマとして、自宅の駐車場に車を停めながら、
(ここにもし駐車禁止の標識あったら面白れーな。)
とか、ちょっとちょっと、ギャグを夢想するクセをつけるというか、反復練習するようにするの大事。
当たり前の風景を、当たり前のままにしてても当たり前なものだから面白くないよねー。そこにギャグを取り入れたい。
そういうギャグのアイデアの中でも、特にセンスが良く、スマートなものを評価し、少々のコストをかけられる個人や企業、組織に憧れる。
(コストのかけ過ぎは、またちょっとパワープレー過ぎてクリエイティブを感じないんだ。あくまで低予算をアイデアでカバーする制約に妙味があるの)
ちなみにその真反対なのが、当たり前のものを、より世間の当たり前に合わせようとする、1mmのクリエイティブもない人ね(笑)