フランス人交友記録

フランス人交友記録

フランス人との交流を通じて、日本人から見て解ってきたフランス人の考え方、行動についての覚書。

ドゥさん宅で1泊した翌日は、朝ごはんは パンを買いに行ってくれたようで、美味しいバゲットがテーブルに置かれていた。
もう彼らは朝食を済ませていたのか、私たち二人、ゆっくり食べることになった。
その際、窓際に小さな訪問者の姿があった。
見ると足を怪我した猫で、ベルトランは愛着をこめて「トロワパット(三本足)」と呼んでいる。
飼い猫ではないのだが、近所の人が病院に連れていき、まあ村で見守っているというところだろう。

ドゥさん宅のキッチンはガスとIH両方がついているコンロだった。
メゾンラフィットのベロニック宅はIHだけで、ガスだけとか、IHだけとかのケースが多いので、珍しいのではないかと思う。




お昼は息子さんが経営しているレストランでランチをということだった。
このレストランは隣にコンパクトなスーパーもあり、小さいがなかなか便利そうな施設だった。
お昼の時間の前にスーパーをのぞきたかったが、昼休みで閉まっていた。

息子さんはガエタンと言い、名古屋の大学に留学していたことがある。
その時息子を訪ねてきていたドゥさん夫妻に京都駅で出会ったことから交流が始まったのだ。

彼に会うのは初めてだった。以前写真でしか見たことがなかったが、なかなか立派な青年になっていた。
お客さんを上手にさばき、板についていた。
前菜、メイン、デザートで19.9ユーロというのは、この地方では若干高めだろうか。
年齢層も様々で、カジュアルながら、それなりのお客さんが来ていたように思う。

魚の写真を撮れなかったが、どれもおいしかった。特にデザートは美味しかった。

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ここの若い女性店員が誕生日だというので、折り鶴をプレゼントしたが、常連だという冴えない?シニア男性が、花束をもって、レジのそばのカウンターに座っていたのは、何とも言えない光景だった。

食事の後は、スーパーをのぞき、何か一つくらい買ったほうがいいのではないかと考えていたが、モニークは、「ここは高いから近くのスーパーで買ったらいいよ」という。
息子の店でも冷静なアドバイスだ。

その言葉に従うことにした。