結婚前に感じた違和感が年月を経て、こんな重大なことだったとは!
若かった私は、性格的にも優柔不断で、はっきり自分の気持ちを言える方ではなかった。
だからモラ夫と付き合っていた時でも、すべてモラ夫のいいなり。
行くところも、食べるものも、みんなモラ夫が勝手に決めて、私は従うって感じ。
金払いはよかった。学生なのにたくさん持っていた。働いてもいないのに。
それは母親にもらったお金。母親もモラ夫(息子)が怖くて言われるがままにお金を渡していたのだと思う。
そうやって、自分の考えを持っていなかった私は、何か違うなと思いながらも、モラ夫に引きずられていた。
この時、自分をしっかり持った人、嫌なことは嫌と言える人だったら、モラ夫とは別れていたし、半世紀近く経つ今、こんな思いをしなくて済んだのだと、今更後悔しても遅いけどね。