キュンの続きですm(*_ _)m
もう、無理だ・・・
可愛すぎて妄想だけでは足りないんだ。
「ん? どうしたの?」
俺の視線に気づいた潤は不思議そうな顔をした
今、楽屋には2人きりだ。
「えっと・・・ その・・・」
戸惑っていると潤はニッコリ笑って
「最近しょおくんの視線すごく感じる、意識してくれたりするの?」
「へ・・・?」
潤は俺の思いに気がついてるのか?
「ふふっ、すぐに否定しないの?」
「・・・うん」
「そっかぁ、僕ねしょおくんが好き」
「え?」
今なんて? 好きだと?
「ほんとか?」
「キスする?」
「いいのか?」
「いいよ、抵抗しなかったら証明になるでしょ?」
俺は潤にキスすると抵抗しなかった。
つまり、ほんとに好きなんだとわかった。
「潤・・・」
「しょおくん」
潤は俺にギュッと抱きついてきた。
夢じゃない、現実だな。
「しょおくん、僕の家来てね?」
「え?」
「僕がしょおくんの家に行こうかな」
そう言って嬉しそうに笑った。
「どっちでもいいけど」
「しょおくんのお家いくね?」
「待ってる」
そう言うと今までに見たことの無い笑顔で頷いてた。
その姿にキュンキュンしてしまう。
さすがにもうキモイと内心苦笑するけど。
でも、そのキュンキュンがないとおかしいと思ってしまうからな。
仕事が終わり俺は家に帰ってソファーでまったりとしていた。
暫くすると潤が家に来た。
「しょおくん、ごめんね?」
「なんで?」
なんで急に謝るのか分からない俺は抱きしめようとして動かそうとした腕を止めた。
「僕ね、分からなかった」
それは俺も同じだ。
最初はと言うよりずっと分からなかった。
「しょおくんといる時間は僕にとって大切な時間だったの、大人になって嵐の未来が見えなくてどうなるのか不安で変えなきゃって思ったりその他にも役とかあって切り替えとか難しくて色んなの重なって子供から大人に成長する時期が1番辛かった」
潤はずっと抱えてたんだな・・・
「でも、30に近づくほどなんか沢山の未来が浮かんできてしょおくんとの距離が少しずつ近づいてきて嬉しかった」
多分俺と同じことを思ってるんだろうな。
「でね、いくつかラブストーリーに出て恋を学んでいくうちにこれはしょおくんの時にあるような気持ちなんじゃないかって」
そうだな、誰よりもラブストーリーを演じてきていると思う。
「しょおくんと目が合うとキュンってなってあれ?って思ったけど、目が合わなくてもカッコイイなって思ってると自然とキュンキュンしていたの」
うん、ほとんど同じだな。
「俺も分からなかったよずっと」
そう言えば
「うん、でもね、何回か告られても何故かキュンってならないの、それがねしょおくんだったらいいなって思ってたんだ、だから少しずつ気づいていき、今から5年前ぐらいに自覚した、そこからはバレないようにしてきた」
そうなんだ・・・
俺よりも気づくの早いとどれだけ我慢してきたんだろう、俺よりも沢山苦しんだんじゃないかって思う。
「でもね、もう無理って思った、最近しょおくん僕のこと気にかける時が多くなってその度に申し訳ないなって思ったけど常にしょおくんは笑顔だった、その笑顔には嘘がなかったからなんでそんなに僕の言葉で笑顔でいるんだろうって思ったよ」
潤の言葉は全て俺にとって一つ一つ響いた。
たまに天然な部分が出てくるところやこだわりない部分、一つ一つが愛しかった。
今思えばだけど。
「で、僕はしょおくんの視線を感じるのが多くなったからこれは僕のこと好きなのかなって」
「そっか」
「うん、だから同じ気持ちなのはとっても嬉しい」
「俺も嬉しい」
抱きしめられる。 その笑顔をいつも俺が誰よりも沢山見れる。
愛しさ溢れて今までの俺を殴りたい。
バカだし、気づけなかったのにショックだ。
こんなにキュンキュンする相手は潤だけ。
それ以外にキュンって感じにはならない。
胸を締め付けられるって苦しいけど。
でも、それだけ好きってことだろ?
なら、これからもその先も変わらないだろ。
愛してるよ潤。
遅くなったけど全力で愛してあげる。
全ての感情をお互いに出そう?
怒っても泣いてもきっと愛しさしかない。
