このところ、月に一回ほどの
頻度で従妹の娘に会っています。
彼女（Sちゃん）は現在24歳
今は医療系の職場で働いていますが、
将来は英語を必要とする接客の
仕事に就きたいとのこと。
そこで今日は、以前一緒に
英会話スクールで働いていた
アメリカ人の友人を彼女に
紹介しました。
Sちゃんの緊張する様子を
察しつつも、まずは彼女の
レベルをチェックしておくべく
私も彼女に英語で話しかけて
みました。
その結果、現時点では接客を
するレベルに達するまでには
かなり時間を要しそうです。
それでも、やる気とセンスは
感じられたので、友人に個人
レッスンをお願いしました。
今後は予めテーマを決めて、
短いエッセイを書いたうえで
レッスンに臨むよう提案。
すると、Sちゃんは
「次回からは二人だけですか？」
と少し不安げな表情に...
私が「うん、そうよ。
その方が集中できるでしょ」
と言うと、
「はい、でも〇〇ちゃん（私）
にもまたすぐに会いたいです」と
昨年の秋に初めて会った
彼女が短期間でここまで
懐いてくれて嬉しいですし、
今日もまた私の服やバッグを
喜んでもらってくれたので、
彼女に会う度に私の断捨離も
進むので助かっています
私が彼女の年齢の頃には
インターネットどころか
携帯電話も無く、英語を
学ぶツールも多くありません
でした。
それでも20代で英語の
ボランティア通訳に合格
するレベルにはなっていた
のですから、あとは彼女の
やる気次第かと。
これからも彼女が夢を実現
させられるよう、応援して
いこうと思います