直しに出していた服が

出来上がったので、銀座まで

引き取りに行きました。

一着はジャケットの肩パッドを

外してもらっただけですが、

もう一着はサイズ変更。

 

どちらも20代の頃に買って

もらったもので、最後に

袖を通したのはいつだった

かを考えると、遠い目を

してしまうほどです汗

 

このところ、クローゼットの

スリム化を目指しているにも

かかわらず、そんな昔の服を

わざわざ直してもらったのは、

どちらにも大切な思い出が

あるから。

...と、それに加えて、どちらも

とても思い入れの強い

ヨーロピアンブランドのもの

だから...

 

先日の父のコートを直して

もらった時ほどではありません

でしたが、今回もそれなりの

料金はかかりましたあせる

それでも、物価高騰の昨今、

再び同じようなものを買う

としたら、中古の車代(?)

くらいにはなりそうなので、

直す価値はあると思いました。

 

どちらもフォーマル用の服

ではありますが、せっかく

直してもらったからには、

思い切って普段から着て

しまおうと思います。

 

そして、引き取りに行った

ついでに、また父の遺品の

ジャケットとコートを自分用に

直してくれるよう、お願い

してきました。

今週はアクセサリーと靴も

直しに出していて、お直し

ブームが止まりません...