慶應通信のテキストを読んでいて可笑しくて笑ったことがあります。
例えば以前にも書きましたがAcademic Writing2の第2章。
イギリス人の先生が英語で書いた章ですが、ところどころに
可笑しさが散りばめられていて読み物としてとても楽しめます♪
少し笑いの質が違うところでは日本美術史も面白いです。
先生の仏像愛が感じられて笑顔になります。
大学の勉強とは関係ありませんが今日こちら(左の2冊)を
読んで夫と爆笑しました。
ニュースでも話題の小学生用漢字ドリル
ニュースで観た時には「ヘンな発想」という感想を持ちましたが
実際に手に取ってみて感心しました。
細部までとてもよく考えられていて大胆かつ勇気ある企画です。
私が小学生の頃にもこんなドリルがあったら良かったのに。
今回このドリルを買ったのは姉への手土産にするためです。
姉の会社の外国人は日本語を勉強しており、多くの人が
JLPTを受けています。
姉の仕事は外国人に日本語を教えることではありませんが、
きっとこのドリルをタイ人とのコミュニケーション手段として
活用してくれると思うのです。
そして彼女の勉強用に英作文の練習ノートも買いました。
驚きの低価格で薄いノートながら、内容はかなり充実していて
英語を勉強している人にはお薦めです。
受験生時代に同じシリーズの本を持っていた記憶がありますが、
こちらは上智大学姉妹校の中高一貫高校の先生が書いている
ということもあってか、対象者は高校生でありながら大人でも
中級レベル以上の方が対象のようです。
アマゾンのレビューでは「難しい」とか「説明が少ない」というコメントも
ありますが、目の付け所が素晴らしいので、英語力をアップさせたい、
でも英語学校に行くことなく自力で頑張りたいとお考えの方には
是非読んで頂きたいです。
今日時点でのアマゾンの在庫はあと10冊ちょっと。
全て買い占めて職場で生徒に配りたいくらいですが、まずは一冊
自分用にも買って授業で活用しようと思います。