この先、夫の家族にはお祝いごとが続きます。
義母の米寿、義姉の還暦、甥の結婚。それぞれに何を贈るか?
義母は5年ほど前に贈ったバッグをとても気に入ってくれていて、
「最近こればっかり使っているのよ♪」というくらいで、さすがに
ちょっと傷が付いてきましたので、またバッグを贈ろうと思います。
そこで思いついたのが、先日姉への手土産にしようと注文した
簡易オーダーのバッグ。
その際にこれを貰いました↓
17色の革のサンプル
(17頭の牛の皮膚サンプルでもあります)
姉にはトリコロールのショルダーバッグを作ってもらいましたが、
義母にはトートバッグを贈ろうと思います。
私が「米寿だから色はベージュにしませんか?」 と言いましたら
夫が「それはちょっと年寄っぽいよ」と...。(でも、十分にお年寄りよね?)
でもまぁ確かにお祝いの品ですから華やかさは欲しいところですので
抑えた色と鮮やかな色を組み合わせることにしました。
次に義姉の還暦祝い。
彼女は見た目も心も本当に若く、私より年下と言っても通用するほどの
驚異的な若々しさを保っています。
そんな彼女にいかにも還暦!! という物を贈るのはちょっと気が引けるので、
薄いグレーの本体に赤い取っ手とチャームを組み合わせたトートにして、
取り外し可能な大きな赤いリボンを追加で注文しようと思います。
一方、すぐに決まったのは甥へのプレゼント。
昨年結婚した彼の兄と同じ商品の2017年版を贈れば良いからです。
しかしここにも問題がありました。
そのブランドのネットショップでは既に在庫切れだったのです。
彼の兄に贈った2016年の商品はまだあるというのに...