早く下書きを終えて次のレポートに取りかからなくては汗と焦っている最中、

姉から英語の長いメッセージが届きました。

てっきりバンコクにいると思っていた彼女は日本に出張中で、急に会社から

英語でのスピーチを依頼されて困っているというのです。

しかもそのスピーチをするのは今日の夕方とのこと。

そうであれば優先順位は姉のスピーチの方が高いわけで、すぐに読んで

修正しました。

 

現在姉が駐在しているバンコクのオフィスは5、6年前までは別会社であり、

私は以前その会社の東京勤務でしたので業務内容はよく分かります。

そのため、単語の修正だけでなく内容の追加も提案しました。

そして姉はそれを喜んで採用してくれました。

 

あとは出来れば文を全て暗記してスピーチして欲しいところです。

でも、以前よりも姉の英作文の精度が高くなっていることを感じました。

英語圏ではなくても、やはり海外ですので刺激が多いようです。

色々と大変そうですが、成長しているようで安心しました。