今日、英語史のレポートが合格で戻ってきました。

一度目は「課題内容を一部ご理解頂けてないようで...」というトーンのコメントと
共に戻って来ていました。
それを5か月半ほど放置し、再提出期限が切れる直前に書き直しました。

二度目は「ここはもう少し追加をして、ここは省きましょう」という感じの
具体的な指摘を頂きましたので、ゴールが近くに見えていたはずなのに、
また5か月半ほど放置し、再提出期限が切れる直前に事務局に持参しました。

何名かの先輩方が異口同音で「英語史のレポートはかなり難しくてなかなか受からないし、
コメントも辛辣...」とおっしゃっていましたし、「レポートが受からずに履修を諦めた」という
方のお話も聞いていました。
ですから三回目で合格できたということは、2015年度のレポート課題と私との相性が
さほど悪くなかったのかもしれません。

しかし、問題は試験。
一年以上前にレポートを提出した時点で受験資格はありましたが、この科目に関しては
レポートが合格してから受験することにしていました。
中英語はともかく、古英語はもはや現代英語とは別言語の域であり、その相互翻訳が
出来るレベルに到達するためにはどんな勉強をすべきなのか?
いくら持込可とはいえ、そのハードルはかなり高そうです。

とりあえず10月の試験が終わってから考えることにします