ときめき ソルトウォーターフィッシュ | 茶々丸の日常

茶々丸の日常

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我が家のカサゴとカレイはニョロニョロごはんです
おおかた石ゴカイですが
釣りで残った青イソメのときもあります



青イソメは長くて食べるのに労力を要するようです
カレイ君はあごが外れているからか、一口サイズでないと呑み込みがかなり大変そうです。しかも他人の口からはみ出た青イソメを見るとメラメラ略奪に燃えるカサゴ(大)がいるので青イソメだとちょっと場が荒れますね (^_^;)


石ゴカイは茶々丸夫御用達の近所の釣具屋で「砂抜き」で購入します。「砂抜き」だと表皮にダメージが少ないんですって

最初ドバーッと水槽に全量投入していた茶々丸ですが
あっという間に砂に潜り行方不明になるニョロニョロ達がいったいどうなっているのか、はたして本当にカサゴたちがエサにありつけているのか不明すぎる…(-"-)

と言う訳で、今は持ち帰ってすぐに虫かご(小)に海水と共に入れてラップで覆い、さらに2重にビニル袋に入れて野菜室で保管しています(^_^;)

購入したての時はぴちぴち元気なニョロニョロ達。団子のように固まって団結しています。しかし冷蔵庫の低温で気を失うのか弱って脱力するのか数日後には団子はほどけています

これで1週間は余裕で生きたまま保管できます
石ゴカイ1杯 これがカサゴ君たちの1週間食べ切りサイズです


野菜室保管というと気分的にちょっと抵抗があったのですが、
エサの状態も長期安定し取り扱いも楽なのですっかり慣れてしまいました
5月ごろからはずっとこのやり方ですにひひ

もちろん4月までは常温保管も試みていました
しかし気温の上昇とともにニョロニョロのダウンが早まり、
毎日換水しても海水が傷み、耐え難いほど臭うのですくさいくさいくさい
こっちの方が不快です (>_<)

ニョニョロを食べ尽くしたのに釣具屋に行けないような非常時は、冷凍庫中の適当な魚やイカ、アサリの切身も登場します 魚 イカ 貝
カサゴ達はおなかが空いていれば割とパクパク食べます
結構何でもいけるクチみたい


餌をもらう為に ススッとこちらに寄ってくるその姿 ラブラブ!
パクパクッと気持ちよくエサに食いつくその様子 ラブラブ!ラブラブ

お魚たちに餌をやる時
いつも きゅんキュン*mとときめきを感じる茶々丸です


ちなみにこのタイトルは、子どもの頃『ときめきトゥナイト』っていう漫画読んだなあ~と思いつつ付けてみました てへ