旅行記、最後書けず、ほったらかしになってしまいました💦



朝、光圀本店のあと、ボートに乗りに行きました。
萩八景遊覧船。

レンタサイクルじゃなくても、我々にはレンタカーがあったではないか🌟
ちょっと離れた船着き場にもラクラク。


川から海へ✨
素晴らしいお天気✨
船頭さんが、いろいろ説明してくださいました♬

その後、昨日、城下町を見たりなかった(夫が)
また今日もゆっくり見たいと行ってまいりました。
昨日は電動自転車でしたが、やはり車は楽です。
なんと、市内の観光駐車場どこに何度停め
てもたった350円というのには驚かされまし
た😍
こんなことなら、昨日も車でくればよかった…


城下町の中はタイムスリップしたかのように、
街全体が博物館のよう😳

驚いたことに、木戸孝允の家や高杉晋作、
青木周弼の家が同じ町内に😳

昨日の伊藤博文の家もここから割と近くだし、
幕末に活躍した歴史上の人物が、まさにここ
に生きていた生身の人間として、身近に感じ
ました。

日本史に嫌われたワタクシでしたが(日本史は
赤点ばかりで、大嫌いでした💦)この旅行の
後、子供向けの日本史幕末の漫画を読んで
勉強しました😄

久保田家住宅を見学。
造り酒屋で財をなし、その後呉服屋でますます
発展したという商家。

使用人も大勢いたという贅沢なお屋敷を、
感心しながら見学。
多分ボランティアの70代の男性が、たくさん
説明してくださいました🙏

その後、お向かいの菊屋家住宅を見学したの
ですが、桁違いの造りにビックリ😳


御用商人だった菊屋家は、見応え充分🌟
庭園も、一商人の家とは思えない素晴らしい
お庭でした✨
敷地2000坪🌟
お屋敷は江戸初期の建築で、400年の歴史ある
商家✨✨✨

この時代、なんと電話が。
お部屋の中に電話室がありました✨

謎の香時計 ガイドさん、新任でよくわからないそうです😄

台所用品も保存されています。

こんな立派な家屋敷を、個人が管理しているそうで、大変だろうなあ

城下町の中を、人力車が走っていたのですが
車夫さんがお客さんに説明していたのを小耳に挟んだところによると(😁)毛利のお殿様はこの菊屋家に1日おきに遊びに来ていたらしい😳

道理で、毛利のお殿様専用のお部屋があったり、この立派なお庭の真ん中に、お殿様が乗った籠を停める、平たい大きな石(ヘリポート的
な)がありました😳


菊屋家のお向かえにある御茶所 惺々庵
お抹茶をいただくことに。



とっても美味しい玉露をいただいたあとに
お抹茶を点ててくださいました。



ご年配のお茶の先生で、お着物姿、素敵でした💓
手作りの鯉のぼりの中には、飴ちゃん😍



ここで、夫は更に色んな場所に行きたくて、
別行動。

私はお目当てのステキなカフェに行くんだ〜
💓

ところが❗
またしても津和野の悪夢が再び❗

行きたかった雑貨とカフェのお店、晦事
(コトコト)がまたしてもおやすみ〜〜〜😭

昨日来た時、定休日は火曜でお休みだったのに
翌日水曜日までもお休みだとは❗😭

ここで私は1時間、否2時間は潰せると踏んで
いたのに…

仕方なく近くのキモノカフェへ。
夏みかんのシフォンケーキ。





夫との待ちわせの時間つぶしが大変でした💦

この後、時間を持て余し、仕方なく博物館へ。

ああ、あと一回お付き合いを。

続きます🙇