さて、明日の第7節 SC相模原戦で「新章ジャイアントシリーズ」が終了、新たなシリーズが待ち構えています。
このシリーズは約1ヶ月半で8試合を闘います。
対戦するチームを見ていきましょう。
この曲をかけながらご覧ください。
第8節 H Y.S.C.C.横浜戦
新シリーズの開幕戦はホーム開催。
YS横浜との対決です。
ここまで3分3敗と苦しんでいるだけに前回対戦で勝利している讃岐を倒して浮上のきっかけにしたいところです。
今週、守護神が電撃移籍したものの、戦力は例年に比べて残留に成功しているだけに上位進出への意欲は落ちてはいないでしょう。
復活を期す妖刀「讃岐キラー」ピーダーセン世穏がまたしても讃岐に牙を剥くのか。
互いに浮上のきっかけがほしい、負けられない闘いになります!
第10節 A ギラヴァンツ北九州戦
日程の関係上、翌週が第10節になる変則日程は鬼門の一つ、アウェイ北九州戦です。
過去の本庄時代から苦手としている北九州のアウェイ戦に讃岐が挑みます。
フルモデルチェンジで小林体制からの脱却を図った北九州もここまで1勝2分2敗と今ひとつ奮わない成績。
昨季のアウェイ戦同様、讃岐を血祭りにあげて気勢を上げておきたいところ。
北九州で復権目指すサイドに戦場を移した若き司令塔・岡野凜平が目を光らせます。
第9節 A 松本山雅FC戦
ミクスタが鬼門なら、アルウィンもJFL時代を含めリーグ戦では4分3敗と未だに勝利のない鬼門です。
霜田体制2年目に緊急事態。エースの離脱が発表されました。高井和馬、浅川隼人を欠いた手負いの雷鳥は10番菊井悠介が腕を撫します。
果たして8度目のアルウィンで悲願の初勝利を挙げることができるのでありましょうか?
第11節 H ヴァンラーレ八戸戦
鬼門ツアーから帰ってきた讃岐はゴールデンウイーク過密3連戦を闘います。
初戦の相手は八戸。
昨季のホーム戦は怪我人が相次ぎ3発を被弾し敗れ去りました。一敗地に塗れた屈辱を晴らすべく臨んだアウェイ戦はこれまた屈辱の2点差を追いつかれての悔しいドロー。
3度目の正直で屈辱を晴らすことができるのでしょうか。
緑の疾風、黒豹オリオラサンデーのスピードには要警戒です!
第12節 A FC琉球 OKINAWA戦
GW 3連戦の中日で闘うのは琉球。このシリーズで唯一、昨季シーズンダブルを食らった相手です。
奥田雄大選手曰く、「最高にプレーしやすいピッチ」というタピスタで、昨季のリベンジを果たしたいところ。
エースへと変貌を遂げた白井陽斗の決定力には気をつけたい。
第13節 H アスルクラロ沼津
琉球とは逆に、このシリーズで唯一昨季シーズンダブルを達成した沼津がGW3連戦の"ラスボス"。
伸び盛りの若手を中山監督が一人前のプレイヤーに育て上げます。
現在チーム得点王&アシスト王と二冠で暴れる安在達弥の覚醒が怖い!
天皇杯予選 香川県サッカー選手権決勝戦
リーグ戦から少し離れ、5月12日は天皇杯の出場を賭けて闘う"タイトルマッチ"。
現在、残っているのは4チーム。
突如としてJ参入の進軍ラッパを高らかに鳴らした新生アルヴェリオ高松。
近年では最も成績の安定している”香川の盟主”高松大学。
昨季、讃岐と対戦した四国リーグ得点王を擁する多度津FC。
さらには吉田源太郎との"再会"に燃える四国学院大学。
香川県四天王のなかから讃岐の前に立つチームはどこなのでしょうか?
第14節 H 大宮アルディージャ戦
J3にいちゃいけない怪物との対決がバウンティファイトシリーズのメインイベントとなります。
現時点で無敗、首位を走る巨大なリスは優勝の燃料を補給するつもりでピカスタにやって来ることでしょう。
泉柊椰のドリブルがピカスタをズタズタに切り裂いてしまうのでありましょうか。
6年ぶりの対戦に注目です。
日程です。
鬼門2連戦。
GW3連戦。
天皇杯への切符。
Jで勝てていない3チームに前回対戦のリベンジを果たしたい相手に初勝利したい相手、そして対戦3連勝を決めたい相手。
懸賞のかかった相手からガンガン勝利を奪い取れ!
バウンティファイトシリーズ、楽しんでいきましょう!
※読みやすさを考慮して、選手名は敬称略としました。ご了承ください。
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