新生カマタマーレの斬り込み隊長
#17 福井悠人選手
プロフィール
#今年から17番つける
#後藤卓磨選手の魂背負う
#長谷川軍団の絆
#今年はパーマ成功笑
#でも太陽クンと髪型被る(わざとか笑)
プレースタイル
下記の数値はFootball LABを参考にしながらあたしの匙加減でつけたものです(笑)。ご了承ください。
プレースタイル
敏捷性を活かしたポジショニングと視野の広さとアイデアで決定機を生み出すチャンスメーカーです。
テクニカルなドリブルも魅力で、FW登録でありながらサイドハーフを主戦場としています。
この選手も米山さんになってからサイドハーフでポジションを固定されています。
勝負の高卒3年目。
いよいよブレイクの時を迎えようとしています。
推せるポイント
ズバリ、喜怒哀楽だと思います。
新加入時の新体制発表会では史上初?一発芸を披露しました。
2022シーズンではPKを外して試合中にも関わらず涙が止まらず号泣。
非常に感情豊かな選手。
そりゃあ感情移入したくなるってモンです(笑)。
2023シーズンの成績
2023シーズンの総括
開幕前、米山監督から直接熱心に指導を受けていました。
ほぼほぼサイドハーフに固定して起用。気にかけている証拠です。
リーグ前半戦はそれなりに試合に出ていたんですが、迎えた第14節アウェイ松本山雅戦。ゆーじんは左SHでスタメン出場し、ゴール前でチャンス到来。
ここでドリブルを仕掛けてシュートを狙っても良かったんですが、スルーパスを通せば後藤選手が決定機を掴める…その判断でパスを出しました。
ところがこれを森本ヒマン選手についていたCBが飛び出してインターセプト。
ここからパスが繋がり鮮やかなカウンターを浴びて讃岐は失点してしまいました。
この後、第15節アウェイ今治戦に7分出場したのを最後にゆーじんの出場はなくなりました。
確かに松本戦は失点に絡むミスだったかもしれませんが、通れば1点もの。こんなに試合で出られなくなるとは…。
もちろん左SHで吉田源太郎選手が台頭してきたこともありましたが、ちょっと不思議に思っていました。
TMで得点しても状況は変わらず。
これはもう契約満了となってしまうのか…そんな不安がよぎりました。
しかし練習見学に行って、その不安は消えました。
詳しく書くことは控えますが、これは恐らく育成方法。
恐らくプレーそのものは合格点が出ていて、チームがやりたいサッカーを徹底的に理解させることで戦力化を図っているのかもしれません。
ライバルの小山聖也選手はリーグ終盤、短い時間でも試合で使われる機会が増えました。
ゆーじんとは逆で、個の技術を上げていこうとしていたのかもしれません。
しっかり米山さんの闘い方を染み込ませたゆーじんがピッチに立つ日。
その日こそが福井悠人の覚醒記念日となるはず。
そう確信してます!
印象に残った試合
一昨年はPKで、昨季はシーズン初スタメンだった第11節ホーム奈良戦でJ初ゴールのビッグチャンスがありました。
森勇人選手からのグラウンダークロスを目一杯身体を伸ばしてトラップすると一気にシュート!
決めたかに見えたシュートはややコースが甘く、かつ相手GKの好セーブに遭ってしまいました。
しかしこの試合は森勇人選手のゴールを生む高い位置からのインターセプトなどもあり、活躍した試合だったと思います。
2024シーズンに期待すること
勝手にノルマ
☆J初ゴール
☆J初アシスト
とにもかくにも目に見える数字がなるべくほしいところ。今季の讃岐はサイドハーフが最大の激戦区。
日毎に選手起用の順位が変わる状況がしばらく続くと思います。
ここから頭一つ抜け出すために明確な結果がどうしても必要だと思います。
昨季を超えるために
☆フルタイム出場
☆1ヶ月以上スタメン出場を続ける
米山監督信頼の証はポジション固定だけではなく、フルタイム出場での起用もそれに該当すると思います。
それから長くスタメンで起用され続けることも昨季から「変わったな」と思わせるためには必要なはずです。
目標達成のために
昨季ブレイクしたと言われる吉田源太郎選手が2000分以上の出場時間と6個のゴール&アシストを達成しています。
ここまでいけたらチームの軸となっていることでしょう。
去年あたりからグッと身体も厚みが増し、力強さも感じられるようになってました。
仲の良い太陽クンと切磋琢磨で我々を楽しませてください!
ゆーじんクンのお気に入り曲
先日のインスタライブでよく聴く曲はこれって言ってましたねー。
ONE OK ROCK で「We are」です。少し趣の違うアコースティックセッションバージョンでどうぞ~。
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