展望と期待…インサイドハーフ&シャドウ編 | がめがま。

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仕方のないブログです。お許しを~。

本当はインサイドハーフとシャドウストライカーは分けて語るべきなんだろうと思うんですが、今日はまとめてみました。

 

 

 

混同してる気がします… 

ここまでのIH&SS戦線

 

まずはインサイドハーフ、シャドウの位置で先発した選手の成績を見てみます。

 

 

ここまでインサイドハーフ、あるいはシャドウでスタメン起用された選手の向き不向き、本職をあたしの主観でまとめてみました。

 

 

ずっと不満に思ってたんですが、讃岐の選手起用を見ていると、インサイドハーフもシャドウも同じ選手で構成することが多い気がします。

 

見てて思うんですけど、特にインサイドハーフはあまり本職の人が多くなくて、割と向き不向きが出てきてる感じがします。


 

 

 

本職が本領発揮?転向組の進化? 

IH&SSの展望

 

インサイドハーフはアンカーをフォローしつつ攻撃にもチカラを与えられる選手に入ってほしい。

 

2020シーズン、讃岐は3-3-2-2を起用していて、インサイドハーフには高木和正さんがよく入ってました。

 

高木クンが入ると攻撃に緩急がついて得点力が上がったように感じられました。

また、アンカーのフォローにも目配り気配りできていました。

 

彼のようなプレーができる選手が適任じゃないかと思います。

 

2トップとインサイドハーフ2枚にFWを並べるのではなく、試合を組み立てられる選手が入るべきだと思うのです。

 

オススメは4選手。

2選手は期待してる選手です。

 

筆頭はこの選手。

 

 

 

佐々木渉選手です。

 

テクニックは讃岐屈指ですし、昨季の後半あたりから走れるようになってきました。

比較的「緩」の時に存在感が出る選手でしたが、今は「急」にも対応できると思います。

 

相手もインサイドハーフに渉クンがいたら嫌だろうなーと思います。攻撃的MFですから本領発揮のポジションだと思います。

 

 

 

続いてはこのお方。

 

 

 

 

重松健太郎選手です。


けんたろさんといえばフォワードなんですが、昨年あたりからスルーパスがマイブームなんでしょうか(笑)。しかも決定機を生み出す機会も多い。

ストライカーというより、少しずつ周りを活かすタイプに変わりつつあるように感じます。

 

進化を始めた重松健太郎選手の新章が見たいですねー。

 

 

 

出てきてほしいのはこの2選手。

 

 

 

 

まずは下川太陽選手。

 

岐阜戦も長野戦も良かったですよねぇ。

なんで下げたんだろうね。

よくわかりませんが…

 

太陽クン観てると、かつて讃岐を牽引していた池谷友喜選手を思い出します。渉クン同様にポジショニングで相手を混乱に陥れてほしいですね。

 

 

 

もう1人はこの選手。

 

image

 

福井悠人選手。

 

ほんとはDFと駆け引きしながら最終ラインを突破して斬れのあるドリブルで相手PA内に混乱を巻き起こして点を奪ってくる、木島良輔さんみたいなストライカーになってほしいけど、インサイドハーフも面白そう。

 

イメージだけですけど、香川真司選手みたいなタイプになってくれればハマりそうです。

 

 

 

シャドウについてもチラッと触れておきます。

今の讃岐には3-4-2-1は合わないと思いますが、もし戻すならこの2人一択だと思ってます。

 

 

 

1人は川﨑一輝選手。

 

 

もう1人は後藤卓磨選手です。

 

 

 

 

点を獲るより獲らせる選手を 

IH&SS戦線に期待すること

 

このチームに決定的に足りないのはパスの出し手だと思います。

 

永田亮太

渡邉大剛

高木和正

馬場賢治

佐々木匠

山本翔平

 

…歴代、讃岐には素晴らしいパスの出し手がいました。

 

それがいつの間にかパスの受け手が激増してバランスを崩したような感じがあります。

 

前めの位置にパスの出し手がが1~2選手出てきてくれるだけで随分と景色が変わる気がしてます。

 

 

 

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