木曜日、駅の売店で買っちゃいましたよぉー。
監督、スタッフ、選手、そしてサポーターで掴んだ「讃岐、魂の1勝」。
上位争いの試合じゃない。
最下位のチームがようやく掴んだ2勝目。
それが専門紙の表紙を飾ったんです。
嬉しいなぁ。
専門紙がこの闘いを、勝利を評価してくれたんですよ。この試合にドラマを感じてくれたんですよ。
魂の勝利、無駄にする訳にはいかーん!!
第11節に対戦するのはアビスパ福岡。
間違いなく昇格戦線の一角を担うクラブです。
それはこの布陣を見ていただければわかるはず。
めちゃ豪華やん。ほぼJ1ですなぁ。
前節のスタメンです。
つまり4バックでは無敗なのです。
2トップは甲府から来たドゥドゥ選手と川崎から来た元日本代表・森本選手。
裏への飛び出しが絶妙でした。
右のユ インス選手と左の松田選手はスピード、スタミナ兼備のサイドハーフ。
ボランチの一角には元日本代表の山瀬選手。昨季のホーム戦で2ゴール奪われたのは記憶に新しいところ。
もう一方は鈴木選手。
昨季はパスセンスとパス精度を片野坂さんの率いる大分でしっかり磨いて福岡に帰ってきました。
もはやJ2屈指のボランチです。
彼をいかに自由にさせないかは、この試合の重要なテーマだと思います。
サイドバックは實藤選手と柏から来た輪湖選手。
實藤選手は負傷交代しましたので、ここは元日本代表の駒野選手になるでしょう。
センターバックには対人守備の強い岩下選手と篠原選手。
あと案外手強そうなのは前節抜擢されたGKの囲選手。フィードの正確さは要注意です。
千葉がハイプレスハイラインを特徴とするチームなので…かもしれませんが、かなり明確にカウンター狙いでした。
守備の時は4-4の守備ブロック。
かなり中を締めてコンパクトにしていました。
ただ、ブロック一辺倒ではなく、攻守の要になる選手、千葉戦なら熊谷選手に対して厳し目のプレスをかけていました。
ボールを奪うと鈴木選手へとボールを預け、ガンガン スルーパスを打ってきます。
鈴木選手からのスルーパスに2トップと両サイドハーフが抜け出すシーンが多数ありました。
これがウェリントン選手が去った後の福岡の攻撃です。
あと、全体的にパス精度は高いので、とにかく不用意にスペースを空けないような管理が必要になります。そりゃそうですよね。元日本代表が3名もいるんだから(笑)。
流れのなかでも充分怖いですが、セットプレーも要注意。
鈴木選手のプレースキックに決定力の高いストライカーたち、そして攻撃力の高い篠原選手、岩下選手にも注意が必要です。
そんな福岡とどう闘うのか。
あたしなりに考えてみた布陣はこれです。
4-4-2の布陣です。
2トップは前線からのプレスがうまい木島選手と森川選手で。
ほんとは原選手をスタートに起用したいのですが、前節かなり奮闘してましたから休ませてあげたい…という意図です。
匠選手は右SHに。讃岐は彼に自由を与えたい。
ボランチは永田選手と岡村選手です。
渡邉選手はまだ万全ではないでしょうから、後半の勝負どころでの起用を。
4バックとGKは前節と同じメンバーでいきたい。
この試合、一にも二にもやってほしいのは前線からのプレス。
ただ、闇雲にやるんじゃなく、「ある特定の条件を満たしたら」一気に仕掛けてほしいんです。
それが何を意味してるのか、讃岐サポならわかると思います。
わからないとしても、何ら問題はありません。
わかるように後々説明できると思いますので。
そいつが説明できる状況になるといいんですけど。
たぶん狙いがハマれば福岡は3バックに移行してくるんじゃないかと思います。
そうなると両サイドバックはウイングバックに移行するはず。
駒野選手も輪湖選手も攻撃的な選手なのでサイドにスペースができるんじゃないかと思います。
もっと言えば、駒野選手はさすがにスタミナに問題がでてくるお年頃。
後半は左サイドアタックで勝負です。
そして空中戦。
サイドから上がったクロスをいかに仕留めるか。
岩下選手も篠原選手も空中戦にも強さがありますが、基本、福岡の選手たちはそれほど上背はありません。
モリ、永田クン、タケ、長身CBのパクくんと将吾…徳島戦じゃないけど、チャンスは少ないでしょう。
ワンチャンスを確実に仕留めてほしいところです。
たぶん福岡は来季、J1で開幕を迎えることでしょう。とても強い。
ただ、讃岐には風が吹いてると思うんです。
福岡の前節は千葉戦、前々節は山口戦。
いずれもハイプレスハイラインを敷くチームの背後を取りまくって快勝した福岡。
気を引き締めていたとしても、どうしてもその残像は残るハズ。
対讃岐には不向きな作戦だけにうまくハマらなくなる可能性はあると思うんです。
ある程度こちらにボールを持たせてくれたら面白いかもしれないですよぉー。


