先日、お友達たちと走り回る次男を見て、気付きました。
つま先走り、してる!
次男は歩き出した頃からつま先歩きをしていました。
おかげで体は小さいのに、ふくらはぎは筋肉がついて逞しく、おまけに私に似て太ももが張っているので、スキニーパンツが恐ろしいほど似合いません(笑)
以前は靴を履いていても、つま先で歩いてるな~と分かったのだけど、最近は注意深く見ても気にならなくなっていました。
けれど、やっぱり今でも全力で走る時はつま先だけで走ってしまうようです。かかとが地面に着いていません。
もうこれは注意して治すものでもないし、癖だと思ってこのままでいるつもりですが、実際のところ、きちんと踵着地を覚えたら、走りが速くなるんだろうか???とも思います。
うーん、どうなんでしょうね?
次男は大の負けず嫌いで(勝ちへのこだわり)駆けっこでも負けると泣くと思うので、ならばいっそのこと速さを追求したらいいのに。
陸上が得意なら、それでまた進路が開けるかもしれないし、と思うのですけどねぇ。
自閉症でつま先歩きという情報は多いのだけど、つま先走りという情報はあまり見かけないので、『つま先走りしてる自閉症スペクトラム男児(5歳)がここにいますよ』という、ひとつの情報でした。