燕市文化会館で日本文化を中心としたイベントに、我らが三条民謡研究会が出演しました。
・高山勲先生の踊り「津軽小原節」
・きよ里の沖縄民謡弾き語り「安里屋ユンタ~二見情話」
・三条民謡研究会11名(12名?)で「三条凧ばやし」生演奏+踊り
3演目出演させていただきました。
はっぴとお揃いの布マスクは、私のカーチャンが作ってくれたよ~!
↑これは直前のリハーサルの様子。
見に来てくださったみなさま、ご共演くださいました出演者のみなさま、スタッフさん、そして主催の「和の文化を守る会」様、お世話になりました。ありがとうございました。
えりりんと凧の糸を引くポーズ
この写真を見た、新潟のシンガーMKさんに「じゅじゅつかいせん」っていうアニメを教えてもらってYouTube見たら…
あ~~そういうこと!?
おんなじポーズだ!w
楽しく踊らせていただいたのはよかったんですが、今回の出演に際して事前に何の情報もなさすぎて、正直こわかったです。
何団体出るのか?どういった方が主催しているのか?チケットはどのように扱えばよいのか?音響さんはどなたがお入りになるのか?等がギリギリまで全然わかりませんでした。
内部向けの情報だけでなく、お客様向けの情報も、一生懸命探してもまったくヒットしなく、ネット上での集客は想定されていない=出演者による手売りだけが販路となっている様子で、デジタル世代の私には、本当に驚きでした。
主催・運営さん側にも、出演者の情報が行き届いていなかったようで(早くに提出したはずなんですけどね)、出演者の名前を把握していなくアナウンスで複数回呼び間違える、他の演者さんと演目がかぶっていても事前に教えてもらえない、オケの準備ができていなくかからない、出番寸前にその演目では使わない機材がセットされている等、大変失礼ですが、イベント主催に慣れておられないのかな、と心配になりました。
申し訳ないですが、ちょっと、関係各位に失礼なところありすぎて、他の会場では大丈夫なのかな?いつかトラブルにならないのかな?と不安に感じています。
※私個人の感想です。三条民謡研究会としての意見じゃないよ。
生意気言って本当にすみません…。
万一、主催の関係者の方がご覧になられまして、ご意見をお聞かせくださるor私の意見を聞いてくださるようでしたら、プロフィールに記載のメールアドレスまでご連絡をお願い申し上げます。
高山先生が、
「今は慰労会もできないから、みなさんに一本ずつ差し上げます」
といって地酒「越乃六角」を配ってくださいました!
私たちの先生は本当に素敵です。いつもありがとう。長生きしてねw