きものギャラリーまつなが様 夏忘れパーティー/餞心亭おゝ乃 | 「その女、善良につき」

「その女、善良につき」

三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

あまりにもステージがなくてさみしそうな私を、いつもお世話になっている着物屋さんの松永社長が哀れに思いw、出演を依頼してくれました。

 

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今回はお客様には予告しないサプライズ出演とリクエストされておりまして、サプライズついでに踊り手さんにも来てもらいました(^∀^)
地元の踊りのチームから永井さんと井上さんに参加してもらって、安里屋ユンタ、三条おけさを踊っていただきました。

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最後には三条音頭を流して、お客様も交えてみんなで踊ってしめくくることができました~。
ありがとうございまスライダーズ!

 

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小さいお子さんもご参加されておりまして、ステージへ走ってきて上がろうとされてたのが印象的でした。機材やコードがあって危ないので、保護者の方がすぐに抱き上げてくださってよかったですが、楽しそうに見えたから自分も高いとこに上がって踊ったりしたくなったのかな?と微笑ましくご様子を拝見しました。子供さんが楽しそうな反応してくれるのはとってもうれしいです!(もちろん大人もうれしいです)

 

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三条市内屈指の結婚式場、おゝ乃さんでも、会合が激減し、夜には館の灯りを消して過ごす日が続いていたのだそうです。

「そしたら、お庭の鯉がけっこう死んでしまって…」

と、よくお会いするスタッフさんが意外な影響の話を聞かせてくれました。環境が変わると錦鯉の健康にも影響が出るものなのね…。

 

今日の宴席も、1テーブルあたりの人数を少なめに設定され、通路も広めにとってのセッティングをなさっていたようです。

それでも美しい和服を着た方々が集まってる会の華やかさは、世界が変わってしまう前と何の遜色もありませんでした。

眼福に合掌して感謝です。