全員、既に知名度のあるプレイヤーばかり集めたとはいうものの、バンドとしては完全に新人の「きよ里＆信越線トランスファー」です。
個人個人の知名度をまったく活かせずw、お客さまが数人しかいない！！
スミマセン！せっかくこんないい箱を使わせていただきましたのに、普段は夜の営業をしておられるお店を、せっかく私たちのために昼間のうちに開けてくださって、ケーキセットまでご用意くださいましたのに、本当に申し訳ない。
しかし、お客さまが何人だろうと、とにかく1人でも多くの方に
「見どころがあった」
「何かしら得るものがあった」
「楽しい時間だった」
と思っていただけるコンサートをするだけです。
＜↑ アマリリス（オリジナル曲）／きよ里＆信越線トランスファー＞
このバンドは、各パートいわゆる上手なメンバーを揃えましたが、「うまいな」と思ってもらわなくても良い、と考えております。
私の技術がバックバンドのレベルに圧倒的に追いついていないことを棚に上げてw言わせていただけば、うまいのは当たり前であって、その先に何を据えるかです。
私は、その「何」の中に、「新たな発見」を据えたい。
三線を、特別な民族楽器ではなくて、バンドの1パートとしてぜんぜん使えるよ、という提案はもちろんのこと（これは既にきよサク、ラブマントラズでも訴えております）、このバンドでは「あの曲なに！？」「こんな曲があったのかー」「えっこの曲をやるの」という驚きを、発見を、お客さまへ感じていただけたらいいです。うれしいです。
冒頭の写真よりこっちのほうがよく撮れたのですが、エーサクさんの顔を三線で隠してしまいましたのでNGです…。
左から ベース：藤島ふじっしー博幸／キーボード：過足薫（よぎあしかおる）／三線とヴォーカル：きよ里／ギター：エーサク／ドラム：メタボリック樋口
実は大物ヴォーカリストNタリーI田さんがいらしてて、客席から写真を撮ってくださいました。あまつさえ、何の打ち合わせも事前連絡もなく、アンコール曲を一緒に歌っていただきさえいたしました。ありがとうございマンダムズ。この御礼はいつか必ず。
キーボードの薫おねえさまが私をメッチャ微笑ましく見守ってた。
まだほんとうに、新潟のライブシーンへデビューしたばかりの私たち。
これからきよ里と信越線トランスファーの旅はどこへ向かっていくのやら…、どこかであなたともお会いできたらさいわいです。
次は4/29（日）！
恋のからくり夢舞台 第4幕でお会いしましょう。
がんばるぞー！
現在、前売りチケット残り22枚です。
まぁあと1週間で急に売り切れることはないとは思いますが、念の為、お求めはお早めに。電話予約（0256-32-0626）も受け付けております。