縁竹縄と関東遠征、横浜市編 | 「その女、善良につき」

「その女、善良につき」

三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

別行動の一夜を過ごし、縁竹縄が新宿まで迎えに来てくれました。
一路横浜市泉区の和泉町内会敬老会へ。

昨年までは縁ちゃん一人で来てたところに、「パートナーを連れて行く」と連絡したらしく、セッティングの間に
「立派に嫁さん見つけてきて…」
みたいな雰囲気がおかあさま方に流れかけましたけど、あの、そういうことはないので…。1泊別行動する程度の仲なので…。

そこらじゅうで、「終わってから打ち上げとか、翌日の打ち合わせとかあるでしょ?」「別行動ってドライ過ぎない?」と言われたのですが、縁くんが言うには
「きよ里さんとは地元でいくらでも飲めるのに、関東まで来て一緒に飲んだり食ったりしたくない」
ということだったのでね。
ドライ?私も一人行動のほうが気を使わなくていいのでOK。


2人で演奏するはずのステージも1人で離脱してお客さんに混ざります。
なんだか後ろのほうが聴こえてないという様子だったので…。

やはり、100名を超える会場では、全体に行き渡るスピーカーが必要ですよ。
下手な演者より、聴こえない演者の方が罪深いと思います。

写真撮影とセッティングスタッフをしてくれたひなちん。ご協力どうもありがとう。

帰り道は縁竹縄の眠気覚まし。
4時間の道のり、私は免許証不携帯なので、ずっと助手席です。
縁ちゃんは眠さのあまり、自分の持ち歌を歌い、中島みゆきを歌い、2人でなんだかんだと歌合をしているうちに新潟についたのでした。
無事終わってよかったね!
縁ちゃん、おつかれさま。