インテリアの一部になる気持ち 10/02/20 | 「その女、善良につき」

「その女、善良につき」

三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

生体ジュークボックスin雷神県央店 、2度目。

しばらく寒いので自粛していたのだが、久しぶりにがっつりと衣紋を抜いて(着物の襟首を広く開けて、うなじの長さを強調する着方)アダっぽくきめた。
藤色の流水紋様に、半襟と帯は黒でキリっと渋めに。足袋は、紺地に流水。半襟と同じく赤を差し色にしたもので。

流水紋様にならったわけではないが、あまりなめらかに流れすぎる音楽というのは、有線放送とか自動演奏に聴こえるものだ。
私の演奏が自動演奏のようにミスがないと言うつもりはないが、私の姿が見えない席にいたお客さんたちは、帰り際やお手洗いに立った際に三線を持った私を発見して、
「うぉ、生演奏だったんだ!」
と驚く反応が多めであった。
目立ちたがり屋としては心境複雑だが、生体ジュークボックスとしては、上々ということであろう。満足。

前回より、話しかけるお客さんも少なく(それでもリクエスト2曲いただきました。嬉しかったです。)うまくBGMとなれたようである。
弾いているうちに、店内の調度品になったような、インテリアの一部と溶けこむような、気持ちになった。
それはそれで、悪くない。

「その女、善良につき」
終わってから、JC BANDでお世話になっているPAの伊藤氏と、刺身を食す。白子天ぷらがクリーミーでボリューミー。
(本人の希望はどうだったか忘れたけどモザイクにしておきました。)