今朝も目が覚めた。起床直前、右そけい部に突然鋭い痛みが走る。起き出してからも何かの拍子に痛みが出る。常時痛みがあるわけではないが、何なんだ？ コレ。
昨日の整体院の見立てでは、背中の疲労度がかなり上がっているそうだ。ほぐさないと炎症にまで至る可能性あるので要注意とのこと。結局、筋肉が弱くなっているのですぐに疲れが出るし、そうならないためには強くするしかないのだが無理をすると壊れる。その加減が難しい。今朝もかなりの張りが出ている。
左右足親指先端の痛みとかぶれの不快感、相変わらず。鬱陶しい。
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昨日の続きになるけれど、プロスポーツの世界にも「バズれば勝ち！」というノリが来ると思ったのは、「Breaking Down」に人気が出ているからだ。もはや格闘技とはなんの関係もない流れになっているが、プロ格闘技よりもはやっているんだってね。元々は「1分間なら誰が一番強いのか？」「1分間ならどの格闘技が強いのか？」で始まったと思うんだけど、今やそこは「バズりたい奴らの売名の場」でしかなくなり、「無名の人間が一夜にして成功を勝ち取る」という「アメリカンドリーム」も「数字のためにそこそこ名の知れたYoutuberらがオファーされて出てくる」という朝倉未来の「現実主義」への転換で見ることができなくなってしまった。
巷では人気に火がついた4以降が注目を集めているが、日の目を見なかった1～3の方が面白かったね。中途半端なエンタメは見ている方が恥ずかしくなるし、それならアマチュアがぎこちなくも真剣にやってる姿の方が感情移入できる。
ホント、「昭和のプロレス」を見てきた者にとって「Breaking Down」のアングルの脇の甘さはシラけてしまう。