長生きと健康の秘訣は、「無神経で恥知らず」に生きること | 3atuki6のブログ

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慢性疼痛に見舞われた男の日々のつぶやき。スミマセン、愚痴の吐き出し場です。同じような思いでいる人、います?

今朝も目が覚めた。肉芽腫は昨夜も出血していなかった。大きさは変わらず。触っても痛みないのに左足親指がうずいている気がするのはなぜだろう? 今朝は左腰から臀部にかけても痛み増している。昨日もほとんど歩いていないのに……・

 

久しぶりに「朝散歩」に出ることにした。朝日をこのところ浴びていないから。起きてから1時間以内に30分を上限に散歩をすれば「セロトニン」が活性化して、自律神経が整い痛みも軽減するらしい。ただ、散歩と言っても今は歩けないから自転車で近くの公園まで行って日光浴をしながら20分ほど読書しただけだけど。これじゃあ、朝散歩のもう一つの大切な要素である「リズム運動」はできていないんだけどね。まぁ、朝日を浴びるだけでも気分は晴れるから、それで良しと思うしかない。

 

 

神経質で心配性、自己肯定感が低くて承認欲求が強い(他人の評価を気にする)、几帳面で生真面目、恥ずかしがり屋、人にやたらと気を使う……こういう人はストレスも溜まりやすいし「うつ」になる危険性も高い。自律神経も乱れがちで「慢性痛」にもなりやすいだろうな。いいことは一つもないよ。あるとすれば、人からは「嫌われない」ことくらいか? 「あの人は気遣いが出来ていい人ですね」。承認欲求は少し満たされるかもしれない。

 

ただずっと健康で長生きしたいなら、この「真逆」をいくことだね。

無神経で楽観的、自分に自信があり人にどう思われていようが気にしない、自分が常に正しいと信じている、がさつでいい加減、恥知らずで自分のことしか考えていない……もちろん、人には嫌われる可能性高いけれど「人にどう思われていようが気にしない」性格だから、まるで堪えないでしょ? そういう人って。「健康で長生き」したいなら、それが理想の姿だと思うよ、マジで。

 

なれるものなら、俺だってそうなりたいけど無理だろうな。

 

痛みで歩くこともままならない日々の中でそんなことをふと考えた。