明朝はFM番組収録でおニューのマイクを | ざんくのリアル小説

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明日のFMナレ録りで

初めて使う70年〜80年代初期のマイク

「SONY P-560」。

 

見慣れぬスイッチがあったので検索してみた。

 

「M」はミュージックの意味で、

歌を歌う時のポジション。

多少オフマイクにしてもクリアに拾うらしい。

 

「V」はヴォイスの意味で、

トークなどする場合に適している。

多分、ローカットとハイカットで

声の周波数を中心に設定してあるのだと思う。

 

この時代のSONYは

乾電池を使うコンデンサーマイクで定評があった。

こんなダイナミックマイクでも

細やかな機能を入れてあるんだなぁ。

 

そもそも今のSHURE「SM58」のような

唇にべったりくっけて歌う

オンマイク推奨のものとはコンセプトが違う。

 

まだ売ってますぜ「漫才マイク」😱

*サブロー・シロー 師匠

 

昭和の業務用名機「C-38」。

まだ中古で流通してる😆

いっぺんこれで歌ってみたかった!

 

昭和のムード歌謡のバックコーラスは

4〜5人でこれ1本!

実家の小さなテレビでも

ハーモニーがとてもクリアに聴こえてたよ。

この時代のPAさんの技術もすごかったんだ。