意義のある活動「わんにゃんチャリティLIVE」 | ざんくのリアル小説

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人命、「人」が最優先ではあるが、

野良ではなくて「ペット」となると

その家の家族も同然。

 

人間の生活習慣の中にいるので、

災害で被災すれば

怖いし不安だし

 

寂しいし腹も減る。

 

富山県内の保護団体が

能登半島で被災したわんにゃんの

保護をしているという報道。

 

 

富山市内でそんな保護活動団体を支援している

「ハートウォーミング音楽祭」という音楽活動がある。

富山市内のお医者さんが主催されていて

もう数年前から行われている。

昨日38回目、能登半島地震緊急企画ということで、

富山市中心部「総曲輪ユウタウン」屋外ステージで

開催された。

おいらのバンドも参加してきたよ。

昨日は「NPOピース・アニマルズ・ホーム」さんのため。

新聞記事の「NPOしっぽのこころ」さんへの募金ライブは

3月20日(水・祭日)に別の会場で開催された。

前半の出演者。

 

おいらも4年ほど前から

タイミングの合う時に参加させてもらっているが、

参加希望者が多く出演募集がかかると

あっという間に枠が埋まる人気のライブ。

 

昨日は天気も良く屋外ということもあり、

道ゆく人たちが足を止め

音楽を楽しみ、募金をしていってくれた。

 

会場やPAの手配、出演者や募金の管理など

主催の八木先生は大変だと思うが、

ご自身も音楽(演奏)をされるので、

ご夫婦でいつも楽しそうにしていらっしゃるのが

印象的である。

 

奥能登はまだ復興が手付かずの場所が多いようだ。

隣の県の地道な活動ではあるが、

小さな光も集まれば道標にはなる。

光を絶やさぬように。