ランチ酒の続刊を読んでいます。

 

冒頭の焼き鳥丼、多分知っているお店だわと思って、思わず食べに行きそうになっちゃいました。(たまたま暇がないから行ってないけれど)

 

最初の巻では、閉塞感のある状況で、祥子さん(主人公)が

それでも仕事でである人に話しかけて、何かが変わっていく姿や、仕事の後でランチを食べておいしそうにお酒を飲んでいるのを見て、ちょっとほっとしていたのだけれど、

 

この巻では、少しずつ、彼女が働きかけたりして何かが変わっていくきっかけが描かれています。

 

でもね、最後の話まで読んで、ここからっていうところで終わってしまうんです・・・!!

 

もちろん、途中で祥子さんが働きかけて、動き始める人々もいて、よかったなって思えることもあって、初めの巻と同じようにうれしくなったり、心を動かされたのだけれど、最後のあたりで、続きが読みたくてしょうがないような、でも続きはハードカバーだしという状況に陥っているまきねこです。悩ましいです・・・