Cozyさんの期末が終わるまで、封を開けずに

取っておいたコミックです。

(試験前に読まれたら、ちょっとね、と思ってまきねこも我慢した。)

 

まきねこは、お分かりのとおりのファンタジー好きで、

RPG好きなのですが、このコミックは・・・新刊が楽しくて

待ち遠しい、今の一押しです。

 

読んでいて、毎回にこっとしてしまうのが、フリーレンが、

ヒンメル(天寿を全うして亡くなった勇者。昔はとってもハンサムで、歳をとった姿はちょっとヨーダっぽかった(笑))

が言った言葉を、フリーレンが思い出すところ。

ストレートに聞いたら、なんだい!って思っちゃいそうな

言葉なのですが、ちょっと世をすねたフリーレンが思い出す姿は

却ってこちらに素直に伝わってくるのです。

(わかりにくいけれど、手に取っていただければわかるはず!)

原作を書かれた方の仕掛けにまんまとはまっています。

この巻は、グループの僧侶が誰になるか(予定?)も

書いてあるし、先に続きそうな感じで、どきどきです。

 

もう次の新刊、待ち遠しいな。しばし読み返して楽しみます。