今回は

アンタエウスオオクワガタの記事です。


アンタエウスオオクワガタは、

世界最大級の

オオクワガタの中の一種で、


ツヤがあり

横幅がオオクワガタです。


また、

インド ブータン マレーなど

様々な生息地があり


それによって

顎の形が少し変わったり

とってもかっこいいクワガタの中の

一種です。


ただ、

アンタエウスオオクワガタは

低音種なので


温度が低いところで

飼育するのが好ましい と言われています。


ただ、

自分が飼育しているクワガタの

温度は


20度〜23度と、

決して低音とは言えない温度で

飼育していました。


この温度でも、


飼育自体はできるのですが、

あまり大きな個体は

出ないだろうな と思い


育ててきましたが、

一度目の菌糸瓶交換で


29グラム


大きな幼虫に

育ってくれている子もいたので


3回目の菌糸便では、

もっと大きな子に

成長しているかと思うと


とても楽しみです‼︎


では、

早速菌糸便から

出してあげようと思います‼︎


※これ以降は幼虫が出てきます。

 苦手な方はそっと画面を閉じてください。



1匹目は

前回一番大きかった個体から


この子には

一番期待しています‼︎


それが

こちら↓

39グラム‼︎


決して悪くはない

大きさではありますが、


特大 かと言われれば

そうではない感じの大きさです。


少し暴れ気味だったので、

もっと大きくなってくれてるかな


と思っていたのですが

残念です。


次に

2番目に大きかった個体を紹介します。


それは↓



43グラム‼︎

とても大きく育ってくれています‼︎


しかも

85ミリオーバーも狙える大きさなので、


とっても

期待しています‼︎


次からは、

おそらくになってしまうのですが


25グラムの個体を紹介したいと思います。



43グラム‼︎

フンが1グラムくらいありますが、

とっても大きな個体す‼︎


この子は

25グラム→43グラムなので

成長率はかなりいい方だと思います。


次は

24グラムの子です。

あれれ

また43グラム⁉︎


43グラム多いな笑笑


続いて

19グラムの個体


この子は

少し見えていたのですが

小さそうだったんですよね


とはいえ、

この子は菌糸瓶に入れる前

1匹だけ小さかった記憶があるので


これからの成長に期待

と言った感じだと思っていましたが、

なんと



43グラム‼︎


最初の子以外

全部43グラムじゃないですか笑笑


最終的に

オスの体重は


29→39

26→43

25→43

24→43

20→43

19→43

18→42


ということで

43グラム付近を

横ばいする感じになりました‼︎


もしかすると、

この中から

85ミリオーバーの


巨大アンタエウスが

羽化してくれるかも‼︎


期待です‼︎


ちなみに

メスは前回体重と

全く変わらず


11グラム

12グラム

13グラムになりました‼︎


羽化が楽しみになります。


また見にきてください


PS

このあと

暴れを発生してしまっている子もいるので、


大型に育たないかもです、


原因については

羽化した時に

解説したいと思います。