右矢印歯列矯正の話 #1はこちら

 

 

歯歯歯歯歯歯

 

そして10月上旬。

2件目のBクリニックは職場から近いところ。といってもほぼ在宅勤務だから出勤はしてないんですけど。

とにかく人気?なのか予約が取りづらい様子。この時点で若干不安が…。

こちらもカウンセリングは衛生士さんとお話しして終了。

精密検査をすると25,000円近くかかるのですが、カウンセリングから2週間以内(だったかな?)に検査をすれば矯正費用から割引があるとのことでこちらも検査を申し込みました。

矯正しない選択をしたら25,000円はそのまま負担になるんですけどね…

 

 

検査を受けたのは10月中旬。

こちらも検査内容は同じ。ただ、歯周病チェックの時、ブスブス刺されて痛かったー笑い泣き

ちょっと歯周病なりかけのところがあります、って初めて言われたんですけどー!

かかりつけの歯医者さんでも指摘されたことなかったのに。

でもいいフロスを紹介してもらったので、今のがなくなったら買うつもりです。

 

そして今日。

検査結果を聞きに行ってきました。

 

 

まず見せられたのは骨の位置?の図。

平均と比較してくれてるけど、いや、私かなり前に出てますやん滝汗

先生いわく、平均にぴったり合った人は見たことないですよ、とのことでしたけどショック。

上顎前突class2と書かれていたのを見逃さなかったよえーん

 

 

 

まず前提として、親知らずの抜歯は必須です。

やはりまた親知らずチーン

 

今回矯正するとなると、この歯を抜く必要がある、と。

Aクリニックでは状況によってという感じでしたが、Bクリニックでは必須と言われます。

ゴムかけも必須、IPRはしない。先生によって治療方針というのは違うんだなーと。

 

で、やはりこの親知らずは厄介なものらしく、大学病院で抜く必要があり。

レントゲンだけでは詳しいことは言えないけど、場合によっては全身麻酔で入院コースらしい…。

 

まずは、その親知らず除去が第一。そしたら次のステップに進めるので矯正を開始できます。

(ただ、抜いてから傷口が治るまでの時間も必要だからすぐに矯正開始!とも行かないらしい。)

 

矯正方法の提案は2つ。

 

①マウスピースで少しずつ後ろに動かして行く。ゴムかけは必須で前歯が動き始めるまで1年以上かかる。一番オーソドックスな方法。

 

②レバー方式でより強い負荷をかけ、奥歯を4つまとめて動かす。そうすることで歯が早く動いてくれるので1年くらいで前歯まで動かせる。ただしレバーをつける位置の都合上、一部の歯並びが歪んだりするので場合によっては4回くらいアライナー作成し直し、微調整をする。費用は+10万円。レバー方式でより強い力が働くため、顎関節症が悪化する可能性もあり。

 

 

何にしても親知らずを抜いてからじゃないと始まらないね〜となりましてチーン

1本抜いた時にもう嫌だと思ったのに、さらに何かよくわからない難しい抜歯になると言われるとだんだん「そこまでして矯正する必要ある?」という気持ちに笑(びびり)

こちらの費用はちょっと安くて80万円くらい。

 

 

今回、矯正を考えなければ放置することになっていた親知らずですが、このまま放っておいても問題ないのか尋ねたところ、何とも言えないと言われました。

傾いて隣の歯を押しているようにも見えるし、隣の歯の歯根を吸収する可能性があると。

なにそれ…こわい…

定期的に検査はした方がいいかもね、とのことでした。

 

つまり、どっちにしても抜いてしまった方が安心ということでは!?

ちなみに、この親知らずの状態、多分「含歯性嚢胞」というものかなーと。

それについてちょっと調べてみたけどみんな入院コースで治療されてて、ますます怖くなってますえーん

 

 

 

私のガミーを治したいという希望は、多少改善はすると思うけど満足いく程度になるかどうかはわからないそうです。

それ以上を求めるなら外科的治療が必要になると。(それは怖くて無理)

 

そんな僅かな変化に100万円近くも払えるのか。

 

最後に先生的にどう思いますか、と尋ねましたが、

噛み合わせは合ってないのでそれを治す意味はあるけれど、食べ物が噛めないわけでもないし、歯が死ぬわけでもないから必須ではないと。

 

ひとまず矯正は諦めてこのまま様子見で過ごすのもありかなとも思っています。

 

 

 

はぁ~~~~もっと気軽に矯正始められると思ったのになぁ。

 

なんで私の口腔内こんな厄介なことになってるんだかチーンチーン

(1年前に治療した虫歯も未だにしみる状態が続いている)

 

最初から口元がきれいな人が羨ましいです……。

 

 

歯歯歯歯歯歯

 

以上です。

ここまで読んでくれた方がいらっしゃいましたらありがとうございました。

また何か始めることになったらブログに書きます。