観方を変える=自信を養う<天才道> | 運命☆好転!ハッピーブログ  ~人生をよりハイクオリティにする1つの方法 IRM~ 

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近未来型メンタルヘルスケアメソッド IRM(アイアールエム イデアリーディングメソッド)をやさしくわかりやすくご紹介しています。

こんばんは。


今回も数あるブログの中から
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。




<幸田先生の言霊>
みなさんの中にある
天才を引き出すためには
みなさんのあらゆるものの観方を
変える必要があります。



ここでいう「天才」とは
天職のための才能」
ということですが
広く

「人生をより豊かにしていくためのチカラ」
というふうに
読みかえて頂いてもいいかと思います。



たとえば
僕自身もそうでしたが
自信を得るために
何か資格とか、取ろうと思うわけです。



「これが取れたら、
自信になる」
、って。



それで、実際、
とれた資格もありました。



不動産の資格とか
保育士の資格とか。


でも、それが即
自信につながったかというと
そうではありませんでした。


なぜか?


資格をとれても
「こんなの、たいしたことないから」
と、自分で自分のことを
卑下した観方をしてしまっていたから
です。


まるで
「否定しなければ、成長しない」
とでも思っているかのように。


実際、それで
逆に燃えたりして
ヤル気や自信につながっていけば
いいわけですけど
僕自身の場合は、
そうではなかったんですね。


ただ
自分を卑下するだけで終わり。


何の資格をとっても
自信にならない。


むしろ、
自分を卑下する材料を
増やしたみたいなもので。


それはもちろん
とった資格の問題じゃなくて
「観方」の問題。


そしてさらに問題なのは
そういう、自分の観方が
周りにも影響を与えるということ。


つまり、周りの人も
自分(僕だったら上野)のことを
下に見る観方でみてくる、ということ。


幸田先生はそのことを

「自分が決めつけたことは
相手も同じように決めつける」

という言葉で表現されました。


それって、すごく
「冗談じゃない!」って
思いません?


僕はすごく思いました。
自分で首を絞めてるっていうか
すごくバカらしいこと、
もったいないことしてるなって。


だから、絶対それはしないって。


でも、ものの観方がそうだと
(今までと同じだと)
やっぱりそうなっちゃうと思うんです。


それで心地いいならいいんですけど
そうじゃないとしたら…
小さいところからでも
観方を変えていくことが
有効だと思います。


資格をとったことは
大したことじゃない、じゃなくて
大したことなんだと。


そういう観方をしてあげる。
他でもない、自分自身にですね。


そうしてこう、

自分のことを
少しずつでも信じてあげる。
好きになってあげる。



「あげる」っていうのも
変な言い方ですが
僕自身もそうですが
自分のことを卑下してきた場合
そういう感覚の方が
しっくりくるんじゃないかなと
思うんですね。


そうすることで

自分の持っていた
今まで日の当たらなかった
(日を当ててこなかった)
部分にも日が当たって
「才能が見出される、開発される」
ということに
つながる
んじゃないかと思うんです。


身近な、ちいさなところからでも
ものの観方を変えてみる。
自分を認め、信じる方向に
変えてみる。


もしよかったら
やってみて頂ければと思います。


ここまでお読み下さいまして
本当にありがとうございました。



あなたの、
益々の絶対安心・絶対幸福を
お祈りしています!