天才を引き出す、ものの見方

こんばんは。

今回も数あるブログの中から

こちらにお越し下さいまして

誠にありがとうございます。

＜幸田先生の言霊＞

見方を変えて味方にする。

今回も、天才道のお話です。
 

さて、あなたは「ダリ」という人の名前を
聞いたことはあるでしょうか？

ありがとうございます。

ダリ（サルバドール・ダリ）とは
まさに「天才」と称される
画家のお名前です。

サルバドール・ダリ　ウイキペディア
https://goo.gl/e1davJ

この「天才」たるダリが
次のような言葉を残しています。

「物事を異なる見方で見たい」

IRM開発者の幸田宗昌先生は
この言葉にこそ
なぜダリが天才なのかの

大きな理由が隠されている、
というようにお話しされました。

そして
 

「みなさんの中にある

天才を引き出すためには
みなさんがあらゆるものの観方を

変える必要があります。
そういう感性が必要で
みなさんの中の天才を引き出すというのは
そういう感性を引き出すということです」
 

とお話しされました。

たとえば、
ものすごく嫌な人がいたとすると
それは、「その人は嫌な人だ」

という見方しかできていない

ということであり
そうではない、

異なる見方で見る感性を養っていく、

ということです。

そしてそういう、イヤな人が現れた時ほど、

絶好のチャンスだ、と言えます。

なぜなら、イヤな人ほど、

それまでとは異なる見方ができたら
イヤじゃなくなる可能性がありますよね。

そして、その、

「異なる見方で見る」についての究極は
自分自身に対する見方です。

一番大事なのが
自分自身に対して、

それまでとは異なる見方をすること。

本当に自分を変えたいんだったら
自分の、自分自身への見方を変えること、

これがすごく大切なんですね。

それも、思い込みではなくて
自分で現実を創造している自覚を

しっかり持った上で
自分自身への見方を

変えていくことなんですね。

それでは、

どういう見方をしていったらいいのか？

それは、今まで見てきたのと、

違う方向から見ていくということかと思います。

これは僕自身の体験なのですが
仕事をしていて、

体力的にすごく疲れてしまって
「あー、もう限界だ」

と感じる時があったんですね。

で、これまでなら、

そこでもうおしまい、

という感じだったのですが
そこで見方を変えてみたんです。

「これがもし自分の限界だとしたら
ここからほんの少しでも前に進めたら
限界を突破できたことになる！

限界突破って、何かすごいこと！
よし、やってやろう！」

みたいな感じになって
それ以上先には進めないな、

と思っていたことも
やれたんですね。
前に進めたんです。

限界というのを
「その先に行かせない壁」

と捉えるのではなく
「自分の今現在の一番の最高点」

ととらえ
それは自分で伸ばすことができる、

というような見方に
変えたんですね。

それによって
それは本当に、数字で表すと１ミリとか、
ほんのわずかな前進かもしれないんですが
できないと思っていたことが、

できた、という現実を
創造できたんです。

これは本当にありがたいことなので
これからも、どんどん、

見方を変えていきたいと思います。

よかったら、
いろいろな物の見方を変えて
より、望む現実を

創造していって頂けたらと思います。

最後までお読み下さいまして

誠にありがとうございました。

あなたにとって

今日も最高に魂が喜ぶ１日に

なりますように！

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次回のワンデイスクール

（「天才道」の勉強会、）次回は

２月５日になりますが、

そのお知らせです。

（残席わずかです。

ご興味のある方はお早めに！）

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天職のための才能開発

「天才道」

２月のテーマ

ヴィジョンを極める

IRMベーシック＆アカデミー
IRM☆1DAYスクール
（第９８回IRMベーシック　&　
第９４回IRMアカデミー）

■日時
２０１７年２月５日（日）１２：３０～１８：３０
■場所
ミューザ川崎シンフォニーホール会議室２
■定員
１５名　
■参加費
12,000円
 

割引１：上野のブログからのお申し込みで、
　　　　　　2000円引き。

割引２：お友達とご参加で、おひとり7000円になります。

　　　　ぜひこのチャンスをお見逃しなく。　

　　　　　

参加費、割引システムについては
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お申し込みは、こちら。

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最後までお読み下さいまして

誠にありがとうございました。

今日もあなたにとって

最高の１日でありますよう

お祈りしています！