こんばんは。
今日も数あるブログの中、
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
<幸田先生のお言葉>
自己観察の意義とは
自分や世界をどう観ているか、の
観方を確認し、修正することによって
人生の創り方を学べるところにあります。
さて「観察」と聞くと、
どういうイメージをお持ちでしょうか?
小学校の夏休みの宿題の
植物の観察日記、などでしょうか?
動物や昆虫を観察、というのもありますね。
辞書で調べましたら
「物事の状態や変化を
客観的に注意深く見ること」
と書いてありました。
一般的なイメージとしては
「最初からあるものを、
ただひたすら、じっと見る」
という感じではないでしょうか?
もちろん、それが何か変化したとしても
それを、じっと見る、という。
何が言いたいかというと
観察と言うと、
その主体は、植物などの
「観察される側」にあるのであり
観察する側は、その対象物を見るだけで、
主従でいえば「従」のほうである、と
いうふうに、一般的には
思われてるんじゃないかなあ、ということです。
でも、ここでお伝えしたい「観察」は
もっと能動的なものです。
自分がどう観るか、によって
その「観られるもの」も
変わってくるんじゃないか、
ということです。
よくある例が、
コップに半分、お水が入った状態なのを
「まだ、半分もある」と観るか
「もう半分しかない」と観るか
ということがありますね。
もちろん、どう観るかによって
水の量自体が変わるわけではありませんが
気持ちの面で、かなり変わってくるかなとは思います。
(どっちの観方が正しいとか
言いたいわけではありません)
コップで言えば、「コップを何と観るか」
ということもありますね。
「お花をもらったのはいいけど
うちには花瓶がなくて、どうしよう…と、
あたふたしているその人のそばに
大きくて細長いコップが…。
でも全然花をさすものとは思えなくて
あたふたあたふた…」
なんて笑い話も
どこかで聞いたことがあるような気がします。
極端に言うとですが
「これは飲み物を入れるもので
それ以外の用途はない」
というふうに、心のどこかで
思ってしまっているのかもしれません。
そのくらいなら、
そんなに大きな影響はないと思いますが
例えばこういう場合はどうでしょうか?
雪山で、遭難してしまった。
一生懸命、はいつくばりながら、
人里を求めて、歩みを進めた。
でも歩いてもあるいても、
猛吹雪で何も見えないし
その気配すら感じられない。
ここで
「きっと人里は遠いのだ。
歩いても、歩いても、
行きつけるものではないのだ」
と観察するのか
「あと数メートルで、人里だ。
あと少しなのだ」
と観察するのか、
で、かなり湧き出てくるエネルギーが
変わってくるような気がするのですが
いかがでしょうか?
こう書くと
「それは、客観的ではないんじゃないの?
本当にあと数メートルかどうか、
なんてわからないし」
というふうに思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
確かに、そうですよね。
本当にあと数メートルかどうかは、
わからないです。
ただ、こうも思うのです。
「人間の能力や可能性を、
客観的に見るって
どういうことだろう?」
と。
火事場の馬鹿力、
という言葉もあるくらいで
数百キロもある家具を、
おばあちゃんがかついで歩いた、
というエピソードも
耳にしたことがあります。
その馬鹿力からすれば
何十メートルの距離も
「あと数メートル」
くらいの感覚で行ける可能性も
あるんじゃないかなと思うのです。
距離そのものが
変わるわけではないけれど
それをどう観察するか、によって
その距離をどう感じるか、が
ずいぶん
変わってくるんじゃないかな、と。
で、実際のところ、
「それをどう感じるか」が、
毎日の生活に
大きな影響を与えてるんじゃないかな、
と思うのですが
いかがでしょうか?
たとえば、
3分、という時間を考えた時に
お小言を言われている3分と
たて続けに仕事が入っていて、
その合間に、3分間、
休憩がある、という3分とでは
長さの感じ方に、差があると思うのです。
その意味で、
物理的には一定なはずの
「時間の長さ」でさえも
自分が創っている、
と言えるのではないかな、と思うのです。
いろいろとお伝えしてきましたが
要するに
「観察が、自分の世界を創る」
ということをお伝えしたいのです。
自分で創れる、とお伝えしたいわけです。
というか、
「今すでに、そうやって
現実を創っているとは思いませんか?」
とお伝えしたいのです。
もちろん、どういう観察がよくて
どういう観察がそうでない、
と言いたいわけではありません。
どういう観察をしても自由な中で
いかに、自分も周りも
心から幸せでいられるような、
絶対安心。絶対幸福でいられるような
観察の仕方を身につけていただけたらな、
と思うのです。
まとめに、今日の、ひとこと。
「観方を味方にして、望む世界を創ろう!」
最後までお読みくださいまして
誠にありがとうございました。
あなたにとって、
今日も最高にハッピーな1日でありますよう
心からお祈り致します。