あなたを幸せに導く“サイン”とは？

おはようございます。

＜幸田先生の言葉＞
周りの出来事を心の鏡として観る

ネガティブな感情が出た時って、
嫌じゃないですか？
何か、胸の中に
汚染された大気が充満してるみたいな感じで。
僕はそんな感じです。

でも、最近気付いて、
実践していることがあります。

ネガティブな感情が出ている、ということは
何かを否定しているということです。
それが周りの人であれ何かの出来事であれ
状態であれ。

そして、その周りの人や出来事、状態、というのも
自分を映す鏡＝自分なので
ネガティブな感情が出ている
＝自分を否定している、ということなのです。

自分を否定している痛みが
ネガティブ感情が出る時の不快感として
“サイン”として現れているのだと思いました。

では、自分を否定しないようにすればいいのか、
「自分は出来るんだ」と思えばいいのか、というと
ＩＲＭの考え方で言えば、そうではありません。

その“サイン”（ネガティブ感情）を
火災報知器が鳴ってるとイメージしてみてください。

報知器が鳴ったら、どうしますか？
火元はどこだ、とか
何で鳴ってるんだ、とか考えますよね？
その「元」を探りますよね？

もし
鳴ってるのに、「鳴ってないんだ」と
聞こえないふりをしたり、
上から何重にもカバーをかけて
聞こえないようにしたり、
うるさいから、と火災報知器そのものを
壊してしまったりしたら、どうなるでしょうか？

ネガティブ感情の方は
結構これをしてしまうことも
あるのではないでしょうか？
うまくいかなくてネガティブ感情が出ても
それはそれとして腹をくくって、とか
そもそもそういうのは嫌な気分になるから
観ない、感じないほうがいいとか、
プラスの感情だけ味わって
いい気分のまま事に当たりましょうとか。

もちろん、それで本当にすべてがうまくいくなら
素晴らしいことだと思います。
ただ、僕の場合は、そうではありませんでした。

ＩＲＭでは
“サイン”が出た時
周りの何を否定してるんだろう、
自分の何を否定してるんだろう、
何で自分のそれを否定してるんだろう、
と探っていくわけです。

そしてその「元」がわかった時
（自分で自分を苦しめている元がわかった時）
もうその必要はない、と
手放していけるようになります。
ネガティブ感情がなくなるばかりか
絶対的な安心感や幸福感に包まれます。

火災報知器が鳴っている原因がわかって対応すれば
報知器が鳴り止むだけでなく、
火災の心配がなくなったり、
心からの安心が得られるのと同じだと思います。

なので、
ネガティブ感情は
絶対的な安心感、幸福感へと自分を誘ってくれる
“サイン”でもあるわけです。

でも、“サイン”でしかないですから
その観方、読み解き方を身につける必要があります。

プロ野球のキャッチャーが出すサイン、とか
手旗信号のサインとか、
手話とか、
モールス信号（ツーツートントン）とか
サインだけ見ても、それが何を表してるか
わからないですよね。

その“サイン”の読み解き方をお伝えしているのが
ＩＲＭなのです。

その、読み解き方をわかりやすくお話するセミナーが
３月２３日（日）にあります。

第６３回ＩＲＭ☆ベイシック講座
日時　３月２３日（日）１３時３０分～１６時３０分
会場　ミューザ川崎シンフォニーホール　会議室２
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会費　６０００円

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　　　　お２人で６０００円とさせて頂きます）
定員　１５名（先着順、予約制）

詳しくはこちら まで。

今まで頭ではわかっていたことが
「そういうことだったのか！」と
腑に落ちる３時間になると思いますので
ご興味のある方はぜひお越し下さい。

 

もしご興味のある方で、

何かお聞きになりたいことがある方は

アメブロのメッセージ欄まで

お問い合わせ頂ければと思います。

ここまでお読み下さいまして
ありがとうございました。

あなたが、

ゆるぎない安心感や幸福感にいつも包まれますよう
心からお祈りしています♪