イヤなことにフォーカスして
自己観察したおかげで
ギフトが頂けた、と思いました。
それもただ
「自分の都合のいいように」
ということではなく
自分がちゃんと修正すべきところ
（ここで言えば、周りの人を悪者にしていた所）
を修正する、ということを経て、
というところがミソです。
「どんな体験にも
体験する意味がある」、と
ＩＲＭ開発者の幸田先生はおっしゃいます。
それは
体験をすることによって、気づくべきこと
学ぶべきことがある、ということです。
こういった、ＩＲＭ的なもので
「問題解決メソッド」
「願望実現メソッド」的なものは
他にもたくさんあると思います。
私も今までいろいろやってきました。
そんな中で、ＩＲＭの特徴は何ですか、
と聞かれたら
「自分が人として学ぶべきこと」や
「成長する上で気づくべきこと」を
学べたり気づけたりした上で
問題が解決したり
願望が実現したりする、
ということだと思います。
ただ都合よく
その問題だけ解決してオシマイ、
というのではなく、
それが起こった根本、
その人（自分）がなぜそれを経験するのか、
その土台となるもの、みたいなところから
観ていく、ということです。
だから
本格的に身につけるには
６ヶ月間必要なのですが
だからこそ
一生ものの技術であり、財産になるのです。
自転車に乗れるようになる時のことを
思い出してみてください。
一朝一夕に
乗れるようになるわけじゃないですよね。
最初は補助輪がついたところから始まって
だんだん補助輪が取れるようになって
滑ったり、転んだり、
ゆらゆらしながら、
でも感覚を掴めるようになって
乗れるようになりますよね。
で、いったん乗れるようになったら
一生ずっとその「技術」は
自分の中に活きますよね。
それと一緒です。
（まだ入りきらなかったので
③に続きます。すみません）