おはようございます。
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誠にありがとうございます。
早速行きます。
<幸田先生語録>
とにかく感情を観ること。
解釈で「これはこういうことだよね」とやるのも決して悪くはないですが、それだと感情が納得してない場合が多く、モヤモヤが残りがちになります。
答が出なくてもいいので、とにかく感情を観ることを意識するのが大切です。
また母関連の記事ですが、夜中にも、何度もトイレで起こされたりすると、そうはいっても結構疲れます。
「またかよ」みたいになります。
でもそれも心地いいものではないので、ちょっと自己観察してみました。
感情を観てみると
「めんどくさい」が出てきました。
めんどくさい、とは何か?
「それを価値のないものと思っている」ということ。
例えば、宝くじで2億円のくじを換金しに行く、ってなったら、その場所がどんなに遠くても「めんどくさい」とは思わないと思うんです。
大好きなあの人との初デート、も「めんどくさい」にはならないと思うのです。
潜在的に、無意識的に「これはくだらない、価値のないことだ」と思っているから、めんどくさい、になる。
それはその行為を自分で価値のないものにしている、ということだと思います。
ひいては自分を軽視していることだし、ここで言えば母も軽視しているわけです。
自分で価値を落としめながら「めんどくさい」とやってる、自作自演です。
このことこそくだらない。
価値って自分が決めるもの、というのが今出てきました。
ダイヤモンドだって、それを何とも思わない人がみれば、ただの石ころでしょう。
お札だって、ただの紙切れでしょう。
自分で自分の価値を認める
自分のやってることの価値を認める
ってやっぱりすごく大事なことだと思いました。
理屈じゃなくって。
まず自分でそう意識することからはじめてみたいと思います。
ここまでお読みくださいまして、
本当にありがとうございました。
あなたにとって、今日も最高にこころおだやかな1日でありますよう、お祈り申し上げます。
それでは、失礼します。
2012年1月8日(日)
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