つい先日、一つ年を取って人生40数年目を迎えた染井。
だいたいの年月をボケ~っと過ごして参りました。
そんなボケ~っとした脳ミソで、最近ある事実に気が付きました。
それが今回のブログのタイトル「色鉛筆って…みんな同じじゃないの?!」です。
アホ丸出しアラフォーの独り言にお付き合いくださいm(_ _)m
…いえね、薄々気がついていたんですよ?
なんとなく画材には高級品が存在すること、メーカーによって微妙な差異があること…描き心地とか、同じ色名でもメーカーによって色相の違いとか。
人生で最初に手に入れた色鉛筆が三菱の880。
いわゆる学用品のアレで、ずっとプライベートでも使ってて、初めは12色でしたが36色揃えて。
使ってて、色鉛筆は混色ができない(あるいはヘタクソ)な画材なんだと思っていました🤣
なんか妙にテカテカした仕上がりだし。
コレって三菱の880の特徴というか、短所に近いものだったということに、ようやく気が付きました。←遅&アホ
イラストレーターの友人(染井のブログにちょいちょい出てくるNちゃんです)には眉をひそめられるほど、画材に関して無頓着な染井。
塗り方は工夫していたので、そこはなんか誉められたりw
布の部分はわざと網掛にしたり。
肌はなるたけムラがないようにしたり。
…でも、限界です❗️
色が重ならない❗️
テカテカ仕上がる❗️
ハイライト入らん❗️(…いや、ダジャレじゃないです)
なので昨年の夏、思い切ってホルベインの油性色鉛筆を買ってみました。
趣味が多くてビンボーなんですよう。
よく活躍しているのはランプブラック。
ホルベインのランプブラックにトンボ1500の黒を重ねてます。
ピンボケだし、染井の塗り方が下手すぎてよくわからないかも知れませんが😥
ちなみになぜ、この4色を選んだかと申しますと。
ソフトホワイト→ハイライト用
ランプブラック→漆黒ではなく多少薄めで、でもグレー系ではなく黒い色が欲しかったから。
チェリーブロッサム→三菱やトンボのピンク系は薄いピンクがないので、桜を描きたがる染井は花弁の色塗りに悩んでたw(桃色を薄めに塗って誤魔化してた。)
ホリゾンブルー→三菱やトンボの青系は薄い青が…以下略。
ホルベイン以外にも買い込んだ色鉛筆があるので、追々紹介してみたいです。