しばらく平和だった我が家ですが、本日、デイサービスに行っていた母が動悸がして体調が悪くなったため、送り返されました。
去年の1月にも同じことがあり、その後、病院で検査を受けて心房細動が慢性化していることが発覚し、6月にカテーテルアブレーションを受けることになったのです。
デジャブというか、トラウマというか…嫌な予感しかしないまま、病院に連絡して母を連れて行きました。
諸々検査を受けた結果、心機能は問題なし。
問題があるのは肝機能。
どうやら飲酒歴が祟り出した模様。
母は無類の酒好きで、脳梗塞で倒れる前日まで飲んでおりました。
そして喫煙者でもありましたので、脳梗塞と心房細動の遠因は飲酒と喫煙ではないかと。
それがいよいよ肝機能に影響を及ぼし出したのではないか?と。
母は脳梗塞で倒れたときも、心房細動が慢性化したときも、飲酒や喫煙の影響を全否定しておりますが。
母いわく「お母さんはお酒に強いし、肝臓も今まで健康だったんだから、飲酒や喫煙の影響なんてあるわけないでしょ!<(`^´)>」
…酒が強い?
誰が?
あなた毎晩のように飲んだくれて意識無くして、お漏らしするは私に絡んでくるは、全裸で暴れるはトイレで眠り込むは…。
到底、酒が強い人のやることではないことをやりまくりましたよね?
酒に飲まれまくってましたよね?
その上、アルコール消毒してるから大丈夫とか言って、歯磨きせずに寝たため歯周病で歯がボロボロ…。
『酒は飲んでも飲まれるな』を体現している母を見て育った染井は、飲酒はほぼしません。
だからと言って染井がこの先、脳梗塞や心房細動を起こさない保証はありませんけどね(;゜∇゜)
食生活が乱れてるし。←無類のカプメン好き(笑)
すっかり飲酒の話になってしまいましたが、以前の血液検査では貧血気味だと指摘されましたが、それは今回の血液検査では正常値でした。
今回の血液検査で数値が悪かったγ-GTPも、次回の血液検査では良くなるかもしれません。
楽観視はできませんが、悲観的になってもいけないなと考えています。