近所の病院に今まで通っていた大学病院の医者が出向しているそうなので紹介状をもらい、電話で予約して…って、このくらいの雑用はいい加減自分でやって欲しいんですけどね(-""-;)
寝たきりで身動き取れない訳でも、電話のかけ方がわからない痴呆症でもなく、ただ脳梗塞の後遺症で言葉が不自由ってだけなんだから。
昔、言語障害がひどくていじめられてた私に「言い返せ！」と怒鳴り付けてた人間と同一人物とは思えないヘタレっぷり。
もちろん母が「喋れない」と言い訳する時は、「いじめられて泣いてた私に『言い返せ！』って言ってたの、誰だっけ？」と冷ややかに言っちゃう悪い娘(笑)
このくらいのイヤミの1つも言わないと、また介護うつになりそうなんで。
…閑話休題。
転院先に電話で連絡して2月最後の月曜日に行ってきました。
3時間、待合室で待たされました。
…あれ、おかしいぞ？
予約したよね？
21番だから3時くらいですねって、電話口で言ってたよね？
だから、初診だし問診票とか書かされたりするだろうからって2時半には病院に行ったんですけど？
普段は言葉が不自由だから喋りたくないとか言っているくせに、こういう時だけ素早く動く母は看護師さんを捕まえて「まだですか？！」とイライラ聞いてました(笑)
看護師さんは怯えながら「初診なのでゆっくり時間を取りたいそうです」って答えてたけど、だったら一番最後の時間に予約を入れようよ？
何で中途半端な時間帯を提示した？
あまり長い待ち時間にキレ気味の母を残し、近所に買い物に行っちゃう私(笑)
前から目をつけていた、雛飾りの桜と橘を買いに行ったらラスト1でした。
危ない危ない(;^_^A
買い物に行っている間に診察を受けた母は、結局薬の補充をしただけ。
気長に経過観察するしかないようです。
脳梗塞も心房細動が原因だったので、心臓の状態チェックは母にとって最重要課題だと思われます。
色々ありましたが、新しい病院は家から車で10分かからないという近場なのが何より嬉しいですし、入り口の梅がこんなに綺麗というオマケ付き♪
まだまだ手間がかかりそうですが気長に頑張りつつ、たまには手抜き…いえいえ、息抜きをしようかと(爆)