8月17日の東京ガーデンシアターでのコンサートの余韻にひたる日々。

自分がこの世でいちばん会いたい人に再会でき、その声を聴くことができた嬉しさに、自然と口元がほころび笑顔になっているわたし。

1曲、1曲の歌唱を耳奥によみがえらせてはうっとりし、幸せそうなKIINA.に胸がいっぱいになるのです。

これまでに経験したことのない今のこの幸せな気持ち、言葉でうまく表現できそうもありません。

ま、何をいわずとも、”わたしのこの笑顔を見てね!”というのが今の心境かなと思います。

 

KIIINA.自身もインスタでご来場くださった方々を紹介してくださっていましたが、皆さまがSNSでコンサートの感動や、バックステージでのKIINA.の様子をおしらせくださり、それらを嬉しくみたのですが、なかでも心にしみいる2つのメッセージがありました。

 

ひとつは、彦摩呂さんです。

 

 

皆さま、すでにお読みになられたかと思いますが、あらためて、

 


キイナコンサート
行って来ました〜
キイナが休暇から
復活します〜

ファンの皆さん
我々、友人達も
この日を
ずっとずっと
待っていました。

苦難を乗り越えて
我が道の使命を
再認識して。

パワーアップして
更なる飛躍を遂げる為に。
光の中に帰ってきました。

満席の会場が暗転したら
眩いカラーのペンライトと
ファンの皆さんの歓声❣️

嬉しくて嬉しくて
涙が出て来ました。💧

良かったよ。
きいちゃん

きいちゃんの生きる場所は
ここだよ。😀🌈👍

さあ❣️
全国の皆さんが
世界の皆さんが
待っているよ‼️

 

とりわけ、

"苦難を乗り越えて我が道の使命を再認識して。
パワーアップして更なる飛躍を遂げる為に。
光の中に帰ってきました。"

 

"きいちゃんの生きる場所は
ここだよ。😀🌈👍"

 

の言葉は心にしみいりました。

彦摩呂さん、ありがとうございます。

 

 

そして、平原綾香さん。

 

 

 

 

心が優しい人には特徴がある。

自分の心の扉をたたくものが
喜びであろうと
たとえ悲しみであろうと
決して閉ざさず戸を開ける。

訪ねてくるものが
ギザギザにとがっていても
迷わずそれを抱きしめる。
それが痛いと分かっていても。

いつも真摯であること。
一生懸命であること。

なるほど
私はこういう人が好きなのかもしれない。

友よ!おかえりなさい。
素晴らしい歌を、心を、ありがとう。

またいつか、共に歌える日を夢みて。

 

 

平原さん、ありがとうございます。

おふたりがまた一緒に歌ってくださるのを楽しみにしています。

 

 

それから、SNSのメッセージではないのですが、今年のはじめに、内田也哉子さんの「BLANK PAGE  空っぽを満たす旅」を読んでいて、マツコ・デラックスさんへのインタビューのなかで、忘れることができないくだりがありました。

第一線を走り続ける方でなければわからない気持ちを、マツコさんがわかりやすくお話ししてくださっていて。

わたしはマツコさんの思いを、自然とKIINA.に重ねて受けて、信じて待っていたらよいのだという思いを強くすることができたのです。

マツコさんが取材をうけられた時点でKIINA.は無期限の休業中でしたから、この言葉にはKIINA.の影響もあってのことかしら?

と考えたりもしていたのです。


マツコさんから、素敵なお花が届いていました。白一色(平原さんもそうですね)に、どんな思いがこめられているのでしょう?

マツコさん、ありがとうございます。

 

 

そのくだりを。 

視聴者の価値観を揺るがす唯一無二の存在となった。

しかし、自らつかみ取った主戦場たるテレビで、「家と仕事場を行ったり来たりするだけの毎日だわ」「通勤拒否になりそう」と、よく溜め息をつくようになった。画面越しの私にも、それは冷めたふりではなく本音に聞こえた。

「仕事以外にやりたいこともないんだけど、もしできるなら、そこか人の少ないところで、また何かしたい衝動に駆られるまで、ぼーっと廃人のようにしていたい」

 それならば一時的に長期休暇を取るというのはどうだろう、と私は初対面にもかかわらず引き留めたくなる。

「コロナ禍で2ケ月半休業状態を経験したけれど、期限が来たから復帰するというのでは、私の場合は不健全。休むなら無期限にしないと、腑に落ちない。もしかしたら休んだまま人生を閉じるかもしれない――それぐらいの覚悟で真摯に向き合わないといけない切実さがあるの。

 先の方を見てないと、人って不安で、目標的なものを設けないと行動しづらいでしょう。それが私には今まったくなくて・・・・」

 先の方に何か見えていたはずなのに、近づいたら、「違う! ただのでっかい岩だった」。がむしゃらに頑張っていれば、何かが現れると思っていたが、何も現れず。ずっと荒野の一本道を歩いているような感覚だという。

「よく考えたら、これだけ20年近くも同じ場所に居続けたことがないから、私がここにとどまる時間としての限界を迎えているのかもしれない」。

 と言いつつ、数秒の間を置いて「うん…待ってる…」とゆっくり頷いた。そうか、マツコさんはまだ、何かが現れるのを待っているのか。

 

 

 

 

昨日は、「ニッポン放送開局70周年   THIS IS IKU 2024 日本武道館」にゲスト出演が決定したとのおしらせがありましたね。

 

 

 

山崎育三郎さんのメッセージによりますと、

今年のスペシャルゲストが決定致しました!!
氷川きよしさん、幾田りらさん、ロバート秋山竜次さん、
今年も尊敬する素晴らしいアーティストの皆さんが参加して下さいます。
氷川きよしさんとは、氷川さんの大ヒット曲やあの名曲をデュエット

とあり、

 

KIINA.は

この度「THIS IS IKU」に初めて出演させていただくことになりました。
育ちゃんと久しぶりに共演できることを大変うれしく思います!
どんなステージになるのか、今からとても楽しみです。
育ちゃん、育ちゃんのファンの皆さま、どうぞよろしくお願い致します!

とコメントされています。

きっと仲良しなのでは? と、ずっと思っていたのですが、”育ちゃん”とお呼びになる距離感なのですね。

 

  

日々、新たなニュースが飛び込んできて、予定がどんどんうまって、嬉しい忙しさ!

大阪行きも近づいてきましたし、「うたコン」にはいつ出演されるのでしょう?

 

すべてが新鮮に思えてなりません。

 

 

文末に、先の記事にアップしきれなかったお花の画像をのせますね。

 

ミッツ・マングローブさん

 

 

山村紅葉さん 左は丘みどりさん

 

 

石塚英彦さん

 

大江裕さん

 

山野楽器さん 明治座さん 鵜飼興業さん、鈴木企画さん

 

 

左がテレビ局、右がラジオ局です。ほかに新聞社、雑誌もズラリ。