こんばんは。

帰宅したら氷川きよしファンクラブから黄色い封筒が届いていました。

 

来年2025年1月31日をもって終了となるとFCブログでおしらせがありましたが、KIINAは事務所から独立したのに、それまでの間、ファンクラブがどんな活動をするっていうのかしら?

返金処理をしないですむための施策?と、かなりうがった受けとめ方をしていたのです。

 

会報にはKIINAからの直筆メッセージが掲載されていたのですが、

その4面と、同封の案内をみて、もうびっくり!

 

先日、発表となったコンサートのチケットの優先予約(もちろん抽選ではありますが、各公演4枚までエントリー可能)のおしらせが同封されていたのです。

ちなみに新規入会は受付終了しており、現在会員の方は今後更新する際、2025年1月までの年会費を月割りで計算して入金してくださいとのこと。

それまでは、以前のようにコンサートのおしらせがあり、チケットの申込み受付もされるそうです。

 

ということは、ファンクラブの名簿も新会社に引き継ぎしてくださるかもしれませんね。

 

さあ、そして、会報の4面には、「氷川きよし25周年記念 劇場コンサートツアー」開催決定‼のおしらせもあって、さらにびっくり、というか嬉しい驚き!

というのは、今後、KIINAがどのような方向性でアーティスト活動をしていくのか、休業宣言後、”氷川きよしさんから距離を置いて考えてみたい”という発言もありましたから、もしかしたら”氷川きよし”から離れてしまうのだろうか? という思いが払しょくできずにいました。

もちろんすべてはKINNAの心のままにときめてはいましたが、”氷川きよし”のことも愛してきたので、ずっと気になっていたのです。

 

ですので、活動再開のおしらせの署名が”氷川きよし KIINA"となっていたことに、何となくの方向性がみえてきたのですが、ここで、劇場公演も開催されるとしって、”演歌”については歌う歌わないもふくめてどのようなスタンスで臨まれるのかは、わかりませんが、この活動再開が2022年末から違和感なくつながっているように思えたのです。

 

チケット詳細は、次号で発表されるそうですが、公表された日程をアップしておきますね。

 

博多座 10/25(金) 10/26(土) 10/27(日)

 

御園座 11/15(金) 11/16(土) 11/17(日)

 

新歌舞伎座 12/20(金) 12/21(土) 12/22(日)

 

明治座 2025年 1/29(水) 1/30(木) 1/31(金)

 

*日程のみで、時間などの詳細はまだアップされていません。

 

 

うーん、9月は大阪、10月は博多、11月は名古屋、そして12月は大阪?

あっ、でもそれ以外のコンサートや、ディナーショーもある?

 

と、KIINAの休業中は、ほとんど遠出をしなかったわたしですが、一気にわくわく忙しい2024年になりそうです~。

 

ブログを書いていたら、日付がかわって5月1日になっていました。

力みなぎる5月になりそうですね。

 

デビュー以来を振り返る記事も、KIINAの今後の展開がわからないままでは方向性がみえなくて、過去を讃えて懐かしむようなものにはしたくなかったので、ずっと書き鈍っていましたが、25周年と活動再開を祝して、書いてみたいと思っています。

 

これまで、ずっと控えていた諸々も、この際、書いちゃおうかな?

なんて(笑)。

 

KIINAにいちばん近いマネージャーさんだった上東さん(KIINAが独立したので過去形で書きますね)には、20周年を迎えたところで記念誌をつくりたいという構想があったそうです。

そのことは上東さんから直接うかがいました。

「きよ友茶話会」を開催したのも、いずれは全国で開催し、参加したファンから折々のKIINAとのエピソードを募っていかれたらと考えてのことだったそうで、茶話会でのご挨拶でお話しされていたかと思います。

 

ファンも参加しての20周年記念誌という壮大な構想と、その日、”ふだん、お伝えする機会がないのですが”と前置きされてファンへの感謝の思いを言葉にされた上東さんの真心はずっとこころにのこっています。

もちろん、KIINAがアーティスト活動を続けてくださる限り、まだその企画が立ち消えたわけではないと思っています。

 

ですので、そんな思いもこめて皆さまにも参加していただける構成にできたらと思っています。