こんばんは!

日付が変わって1月31日になりました。

明日から2月。

そして、25年目に突入する”デビュー記念日”が近づいてきましたね。

 

 

 

当日は、7時ジャストにそれぞれの場所から皆で乾杯をしませんか?

「kiina! デビュー25年目突入おめでとう! ますます輝いてください! 乾杯!」

と音頭をとらせていただきます。

 

この記事のコメント欄に、お名前やメッセージ入れていただきましたら、その場でお読みします。

先の記事にすでにコメントくださった皆様は了解済です。

 

 

さて、前回のブログのなかの取材記事について後日談があります。

ブログをお読みくださった”くみちゃん”さんが、コメント欄から、あの記事が2002年3月5日の毎日新聞の夕刊に掲載されたもので、書いてくださったのは毎日新聞社の小国綾子さんであることを教えてくださいました。

ありがとうございます。

 

さっそく、小国綾子さんのお名前で調べてみたところ、

現在、夕刊コラム「あした元気になあれ」連載中。

記者紹介に、

”誰かに出会い、?が!になる瞬間が好き。趣味は合唱と料理。著書は「アメリカの少年野球」「?が!に変わるとき 新聞記者、ワクワクする」など。「戦場の秘密図書館」(編著書)や「自傷からの回復」(訳書)も。”

とありました。

 

そして、2019年の大晦日の「NHK紅白歌合戦」での雄姿に寄せて、そのコラムでエールを送ってくださっていたことをしりました。

有料の記事なので、さっそく2か月間トライアルに申し込んで、読ませていただきましたが、

そのなかの、”彼はどれだけの人々の期待を背負って、これまで歌い、生きてきたんだろう”と、いう言葉がしみ、Kiiが作詩した「WALK」が耳奥に聴こえてきたのです。

 

 


「WALK」がリリースされたのは2021年9月14日。「happy!・森を抜けて」のAタイプのカップリング曲でした。

小国さんのこのコラムが掲載されたのは2020年1月7日なので、小国さんは、まだ「WALK」をお聴きになるはずもないのですが、あの時点で、Kiinaの心のなかを見通していたように思えてなりませんでした。

 

小国さんのコラムの全文をお読みになりたい方はデジタル版の購読を申し込んでみてくださいね。

2か月間はトライアルなので、その間にキャンセルすれば費用はかかりません。

 

それでは25回目のデビュー記念日を目前に、「WALK」を。

 

どれほどたくさんの人に励まされて

ここまで来たんだろう

優しい人たちがみんな 微笑んで

見守ってくれてた

 

信じられずに、ひとり心閉ざしたりもしたね

人恋しさに 愛が欲しくて

コンクリートの部屋で 孤独だけ抱きしめてた

 

先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても

怖がらないで 止まらないで

涙を拭いて 笑顔を見せて

僕は僕のまま そのままでいいって言ってくれた

 

Woo… こうでなきゃいけないとか、ソンなもんは無い

Woo… 今日も そのままで 生きるんだ

 

泣いて笑って 駄々をこねたら

時には甘えたって また少しずつ 頑張ればいい

自分と誰かを もう責めないで

ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい

 

先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても

怖がらないで 止まらないで

自分と誰かを もう責めないで

ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい

 

君と僕のWALK 一緒にただ歩けばいい

 

2月2日には、「氷川きよしベスト(スタンダード盤)」が発売されます!

日本コロムビアさん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

それでは、次回はデビュー記念日のご報告をさせていただけたらと思っています!

 

この記事の冒頭に書きましたが、ご都合よろしければ午後7時にご一緒に乾杯をしませんか?

また、この記事のコメント欄にお名前やメッセージをお寄せいただきましたら、当日、お名前を読ませていただきたいと思っています。

コメントは承認制となっていまして、わたしが承認しなければ公開されることはありませんのでご安心ください。

 

先の記事にすでにコメントくださった方は、確かにいただいていますので再送していただかなくて大丈夫です。