2024年、新しい年を迎え、弟一家を迎えてたちを恒例の巣鴨のとげぬき地蔵への初詣をすませ、いつものお店でお茶してから帰宅。

自室でのんびりとくつろいで、ブログで新年のご挨拶をと準備していたときに、地震が起こりました。

イスにすわっていましたが、初めは、めまい? と。

その後、揺れがずいぶん続いたので、さすがに地震だとわかり、そして、こんなに揺れるなんて震源地はどこなのだろう? 大丈夫なんだろうか?

と思ったのです。

 

その後、能登半島や新潟、北陸での被害の状況がニュースで報じられ、津波から身を守るために避難の呼びかけが続いて。

被害が広がらないことを祈るばかりでした。

昨日は羽田空港での事故、今日は北九州市の小倉駅近くの火災が発生し、心おだやかではいられません。

どうか、これ以上被害が広がりませんように。

これから、微力でも自分なりの方法で応援させていただけたらと思っています。

 

被災されたかたがたに、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

新たな年の始まりに届いたKiinaからの年賀状には、Kiinaらしいお茶目な辰のイラストが描かれていて、筆書きの署名も、”氷川きよし”と”Kiina”が並列して、落款は四角囲みの”HK”。

このイラストに、そうだ、2019年の「NHK紅白歌合戦」ではドラゴンに乗って「限界突破×サバイザー」を歌ってくださったときの雄姿を思い浮かべたのです。

 

さて、皆さま!

FC会員の方はすでにご存じのことになりますが、この年賀状の文面に、わたしは目が釘付けになったのです。

 

謹賀新年

本年も皆様にとって最高に良い年で

ありますように心から祈っています。

また必ずお会いできる日を指折り数え

楽しみにしています。

いつまでも いつまでもお元気で‼

 

二〇二四年 元旦  氷川きよし Kiina

 

”指折り数え”という言葉は、たとえそれが1年後であったとしても、日程が決まっているときに使う言葉ですよね?

Kiinaはウソのない人だから、思わせぶりにこんなことを書くことはしないはず!

となると、会える日が決まってるってこと?

新年早々、ドキドキがとまらなくなってしまいました。

 

そういえば昨年の大みそかの放送された「第56回年忘れにっぽんの歌」で、2022年に放送された氷川きよしSpメドレーが再び放送され、「箱根八里の半次郎」「きよしのズンドコ節」がながれて、1年前の公開収録での思い出がよみがえってきて。

思いがけずプレゼントをいただいた気分になりました。

あっ、ながれてる? と思った瞬間に、母から電話がかかってきて(笑)。

”なんか気がついてみてた”というわたしに、”きよしくんの何かをキャッチするアンテナでもついてるのかしらね”と母。

そう、そうなんです。自分でそう思うことありますから(笑)。

 

 

 

そういえば、「第65回NHK紅白歌合戦」での水森かおりさんの「日向岬~紅白ドミノチャレンジSP~」ご覧になりましたか?

素敵な演出でかおりさんのドレスと早変わりも鮮やかでしたね。

そんなかおりさん、リハーサルで、Kiinaの話題をしてくださって、こちらもステキなプレゼントでした~。

かおりさん、ありがとうございます。

 

 

 

さて、文末に、昨年、お友達にいただいた素敵なものの画像をアップします!

 

田子作煎餅

 

わたしはその記事を見ていなかったのですが、ある週刊誌が、Kiinaの最近の様子を隠し撮りしてアップした際、Kiinaが手にもっていたのが、こちらのおせんべいの紙袋だったそうです。

お友だちが、”ここのおせんべいよってすぐにわかった”と、わたしにも手焼きのおいしいおせんべいを買ってきてくれたのです。

 

さらに、Kiinaがもっていたという、紙袋まで!

 

 

その情報をしらなかったのに、電光石火の早業でおせんべいと紙袋をいただいて、ありがたさでいっぱいです。

ちなみに、その記事、ネットで”氷川きよし”の画像で検索したら、昨年の11月のものなので、上の方にあがっていました。

 

その雑誌は、「ドラえもん」や子どもにも愛される本をたくさん出版しているS学館さんの女性誌!

だいぶ前に何かがあって、疎遠になってしまったのか、Kiinaの活躍はほとんど取りあげることがなく、おかしな記事ばかり書いていた印象があります。

でも、今回はあまりに自然体で日々をすごしているKiinaのことを、悪く書きようがなかったようで、”まあそうでしょうね”というありのままの今を書いたような内容でした。

もちろん隠し撮りはいけませんよね!

休養中は公人ではないのですから、よくそんなことを堂々とできるなあと、驚くばかり。

Kiinaファンになったおかげで、S学館さんにもダーティな面もあることをしったわたしです。

 

 

おせんべいは素朴な伝統の味で、おいしかったです~。

 

それでは皆様、次回から2000年に時をもどして、ともに語り合えたらと思います。

Kiina不在の1年を経て、Kiinaこと氷川きよしのヒストリーをたどることは、ともに歩んできたわたしたちファンの特権だと思えるようになり、このブログのタイトルも元々のものに戻す気持ちになれました。

 

天晴れで、輝かしい足跡は生きている伝説!

またいつの日か新たな歩を刻み始めるとき、そのすべてが生きている伝説の続きとなる。

そんな思いでいます。

 

ニュースをみると、心おだやかではいられませんが、同時に、やりたいと思っていたことを、いつかではなく、今やるのだと思わせていただいています。

 

皆さま、2024年もよろしくお願いします。