こんにちは。
連日、厳しい暑さがつづいていますが、おかわりありませんか?
熱中症に気をつけて、水分と睡眠をしっかりとって、この夏をのりきりましょう~!!
わたしはといえば、来月のkiinaのバースデーのイベントを企画中。
もう少ししたら、皆様にもおしらせできるかなと思っています。
さて、昨日は、明治座さんに「隠し砦の三悪人」をみにいってきました。
”大スペクタクル時代活劇”で、激しいアクションにスリルを味わいながら、原作や、今回の作・演出の横内謙介さんらしいヒューマンドラマに、笑って、泣いて...。
上川隆也さんの舞台はすべてみることにしているわたしですが、ますます風格と人間味あふれるお芝居に大満足したのです。
ところで、”すべて”ときくと、すごいなあと思われる方おられますでしょうか?
わたしにとって、上川隆也さんと藤原竜也さんはファンであることはもちろん仕事でのご縁もあって。
Kiinaと出会う以前からのことですが、出演する舞台をすべてみさせていただきたいと決めた2人の俳優さんなのです。
でも、その後、Kiinaと出会ってからは、わたしのなかでkiinaこそがもっとも特別な存在になったのです。
というのも、出演作を全部みるといっても1か月から2か月のロングラン公演期間中に複数回みにいくことはそんなにありません。
まあ、それでも全作みるということはやっぱり特別なことだといえると思うのですが。
そんなわたしが、スケジュールと財政が許すなら毎日でもみたいという思いにさせていただき、名古屋、大阪、博多と、東京公演以外にも足を運ぶようになったのは、Kiinaただひとりです。
と、そんなこんなを思いながら、明治座開業150周年のプレートに、Kiinaの所属事務所の”長良プロダクション”のプレートもかかっている(前回、「立川流三人の会」にうかがったときはまだかかっていなかったのです)ときいていたので、その部分だけでも写メしようと近づいたら!
きゃっ!
Kiinaの声?
えっ、どこから?
と、周囲をきょろきょろ。
そうしたら、このモニターにKiinaのメッセージがながれていたのでした(喜)。
ロッカーにいれた荷物をとりにいくため、エントランスでご一緒したお友だちと待ち合わせていたのに、すっかりKiinaにくぎ付けに(汗)。
Oさん、Nさん、Hさん、お待たせしてしまってごめんなさい~。
すべてはKiina愛ゆえ。
お許しくださいませ。
お友だちをお待たせしてしまいましたが、最後までみつつ、ひたすら写メもしておりました(喜)。
明治座150周年のプレを飾ったのは、あなた!
そして、コロナ禍で休館していた明治座さんで1か月座長公演を最初に成功させたのもあなたです!
この時期に武隊にたつことがなくても、150周年の歴史のなかで、その功績は燦然と輝いています。
150周年を経た明治座さんの新たな歴史を、またあなたが刻んでくださることを願っていましたが、明治座さんでながれるKiinaの映像をみていたら、その願いは、確信にかわったのでした。
それではまたお会いできますように!