こんばんは。

山野楽器さんによって、明日、あっ! 日付がかわってすでに今日になりましたが、『氷川きよし オリジナル・コレクションVol.03〜ロック&ポップス&バラードの世界〜「魔法にかけられた少女』をうけとってきました。

発売、おめでとうございます。


昨日は「建築家とアッシリア皇帝」というお芝居を三軒茶屋に観にいってきたのですが、終演が21時50分だったので、帰宅してあれこれしていたら、日付が変わっていました。

お芝居の成り立ちを後追いでしり、つかこうへいさんの臭いというか、着想の原点を感じたことは確かなことだったのだと、1967年に初めて上演されたこの戯曲に宿る奇跡の輝きを感じた夜になりました。

 

アルバムのボックスを抱えながら帰宅して、今、CDを聴きながらkiinaの思いと、今、その素晴らしい新曲に、ここでもまた奇跡の輝きを感じながらブログを更新しています。


「魔法にかけられた少女」のMVが昨日の正午に解禁になったので、銀座駅のホームの端っこで待ちきれずみて...。

アルカの世界観ともつうじるその映像からkiinaのメッセージがつたわってきて、そして、秘めていても、わかってほしくても、なかなか言葉ではうまく伝えられない思いが、こうして形になったことに、心がほころんで、ホッとしたのです。 

 

 

そして、「16436日」のなかの゛命の約束゛という言葉に、これだっ!  と共感し、心臓を撃ち抜かれるほど感動したのです。


わたしの゛魂の約束゛は?

きっと、そうとは意識せず、でもずっと譲れないでいること、抱きつづけている思いがそうなのかなと、思わせていただきました。

 

 

 

 

 

 

そして、あらためて開封動画も共有させていただきますね!

 

 

 

先日のLINE  CUBE  SHIBUYAでのコンサートで、性別を聞くなんてナンセンス。

すでにきかないことが常識になっている国もあると、お話しされていました。


それで、気づいたのです。

いつ頃からか、kiinaのCDの発売記念企画の応募ハガキの性別欄に゛回答しない゛という選択肢が増えていますね。

 

 

まず、自分の身近なことから変えていくというkiinaの思いを、ハガキをみつめてあらためて感じて、じんときました。


以前、あるシスターから、差別をなくすには、自分の中の差別意識をなくすことから。

゛私なんて゛という自分を卑下する気持ちさえも゛差別゛なのだときいて。

最後は自分との闘いなんだなと思ったのです。


kiinaがめざしているもの、何と闘おうとしているのかを、わたしなりに感じて、胸がいっぱいになりました。


文末に山野楽器さんの特設コーナーの写メをもう1枚!

シルバーのフリンジのついたポップがとても素敵ですね。

 

 

 

 ブログの更新がなかなかできずにごめんなさい。

今夜、このブログの原点と、渋谷コンで心にのこったことを、書けたらと思っています。


週末は大阪です!